昨年末に特定口座と一般NISAのインデックス投信を解約して、新NISA口座へ移し替えをしていたら、今までの損益率のグラフの連続性が少し歪な形になってきました。
楽天VTIが40%とS&P500の2倍くらいになっているのは前者が積立をやめて保有しているのに対して、後者は積立を年末まで続けていたために平均購入単価が徐々に上がってきているためです。
それにS&P500の方は一般NISAの期限が来たものを利確して新NISAの資金として振り向けていますので、利確した分を引き出したために損益率がガクンと落ちているように見えるだけです。利確分を含めて考えれば横ばいになるはずです。
全投信分も同様です。古い積立部分ほど損益率は大きな数値になっているので、解約するたびに損益率は実際より低くなっていきます。
一般NISAから新NISAへの移行時期なので仕方ありません。
新NISAの積立の分は月1で、積立が始まったばかりですので損益は限りなく0%に近いです。数ヶ月経過しないとグラフ表示しても面白くないかもしれませんね!
今日(1月8日)は成人の日ですね。九州地方は晴天で暖かい日差しが降り注いでいます。12月の電気料金は8000円台で収まりましたが、今月分は半月分で12月の消費電力量と並びました。(検針日が月の中旬頃です)
久しぶりに洗濯物を屋外に出して干しています。