eMAXIS Slim S&P500に積立投資をしています。加えてeMAXIS Slim 全世界の積立をしています。

 

積み立てを始めてから、4年に近づこうとしています。

 

NASDAQ100については2021年4月からの積立ですので、31ヶ月第4週目になります。レバナスはひと月遅れの5月からのスタートです。2年半近くなります。

(新NISAにあわせて2024年からはインデックス投信の整理をしようと思っています)

 

NASDAQは16ヶ月遅れのスタートになりますが、どこで他の米国ファンドに追いつくのかを調べてみます。(NASDAQ系は積立停止して保有のみです)

 

昨日までのインデックスファンドの損益率を、約31ヶ月分のデータをもとにグラフ化してみます。

昨夜はNASDAQ総合の指数は若干上昇したものの、NYダウは1%を超える下落が続いています。対して日経平均は1%を超える上昇でした。

 

米国インデックスは、ここのところ急激な下降トレンドを描いてきています。

エコノミストの予想では年末は上昇トレンドに向かうというのが大方の意見でしたが、昨今の予測の中には2024年の春くらいまでは下落を示す方もいらっしゃるようで、吉凶入れ混ざった予測のようです。

 

ただ、長期金利が高止まりするとはいえ、来年の夏以降は利下げに転じてくることはほぼ確実なようですので、長期積立は資産形成の王道ではないでしょうか?

 

ゴールドが1オンス、2000ドルを超えてきたようですね。

有事のゴールドは買いと言いますが、まだ上昇が期待できるのでしょうか?

高値を更新している今は売り時でもあるような気がしますが?どうでしょう。

 

今後も週一で損益率をグラフで表示することにより推移を公表していきます。

 

なお、損益率は年率ではなく、積立開始からの損益率をあらわしています。