いよいよ冬らしい天候になってきましたね。
と言っても九州では、ほとんどの地域でまだ積雪はありませんが、北国の方は雪かきや雪下ろしで大変な様子をニュースで目にするようになりました。
北部九州でも、ここ数日は2℃くらいまで気温が下がるようになり、夜中に起きると給湯設備の凍結防止機能が動作しているようです。
11月に種を蒔いたサニーレタスもまだ数cmから大きくなる気配が感じられません。防寒のビニールを張るべきなのかもしれませんね。
12月の米国の利上げは0.5%に落ち着きましたが、年明けにもしばらくは利上げが続くようで、NY市場、東京市場とも冴えない展開が続いています。
相場環境もしばらくは木枯らしが吹くのでしょうが、年明けには2022年の状況を改善する動きが見えてきて欲しいものです。
2023年後半には利下げに転ずるとの予測もありますので、期待したいです。