注文していた下記の本が届きましたので、早速読みながらXcodeのPlaygroundで確認しながら学習を進めています。

 

swiftの解説書で、アプリの制作は出てきません。文法についての解説で、C言語を学習したときのように分かりやすく解説してあります。

 

C言語で学習した、グローバル変数とローカル変数がswiftではグローバルスコープとローカルスコープという言葉で出てきました。

 

そこで、サンプルとしてグローバル変数の変数名をglobal〇〇と表してあるので変数名のglobalが特別な意味を持つのかと思い、Playgroundで変数名の変更をして変数名につけたglobalの部分を書き換えても問題ないことを確認しました。

 

C言語で考えれば当然、そういうことはないのですが、swiftという新しい言語の場合に変数名の前の部分にglobalやlocalなどの名称をくっつけてグローバル変数やローカル変数として扱うのかと錯覚してしまいました。

あらためて考えると、C言語を学習したのは20年近く前のことでした。

20年ぶりに新しい言語を学習するということは、まさに浦島太郎状態です。

 

やはり、コードを叩いて確認しながらやってみると理解が進むものです。

今日は50ページほど読んで理解できました。

 

ここからはOptional<Wrapped>型の変数や定数についての解説です。

値を持つ変数、定数か、値を持たない変数、定数かというC言語ではあまり目にしたことがない部分です。それからnullと言っていたことがnilと書いてあったりして多少戸惑いを感じています。

 

コレクションだのクロージャーだの初めて出会う言葉を頭の中で整理しながら進めていますが、オブジェクト指向の言語に馴染みがなかったので、行きつ戻りつ、学習を進めています。