楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)、eMAXIS Slim S&P500、iFreeNEXT NASDAQ100、iFreeレバレッジNASDAQ100(レバナス)に積立投資をしています。
積み立てを始めてから、2年8ヶ月を過ぎたところです。
NASDAQ100については4月からの積立ですので、17ヶ月第4週目になります。
レバナスは5月からのスタートです。1年4ヶ月を越えてきました。
NASDAQは16ヶ月遅れのスタートになりますが、どこで他の米国ファンドに追いつくのかを調べてみます。
昨日までの積立実績は次の通りです。
これだけではどのように推移しているのかわかりませんので、約15ヶ月のデータをもとに損益率をグラフ化してみます。
先週までは順調に上昇してきましたが、このまま一本調子の上昇とはならなかったようです。一進一退を繰り返しながら上昇を続けてくれればいいのですが、ネガティブなことに反応がひきづられやすいようです。
当然ながら下落時にはレバナスは特に反応しやすいですね。サブマリン状態が続きます。
次回の利上げは0.5%か0.75%か、どちらに落ち着くでしょうか?
米国のガソリン価格も落ち着きを取り戻しているようですが、これから石油の需要期に向かい、ヨーロッパのエネルギー需給が逼迫してくるとエネルギー価格が上昇する懸念が出てくるでしょうね。
昨年末から比べれば、いずれの指標もマイナス状態です。2022年の各指標がマイナスで終わることがないよう祈りたいものです。
今後も週一で損益率をグラフで表示することにより推移を公表していきます。
なお、損益率は年率ではなく、積立開始からの損益率をあらわしています。

