楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)、eMAXIS Slim S&P500、iFreeNEXT NASDAQ100、iFreeレバレッジNASDAQ100(レバナス)に積立投資をしています。

 

スタート時期がそれぞれ異なりますので、2021年6月初め(ちょうど1年前)時点を100として、そこからの損益率の増減をグラフ化してみました。

 

スタート位置を揃えたので、1年間の積立投資の損益率の変化が見やすいと思います。

 

少し見にくいですが、ここ1年間の損益率の順番は上位からNASDAQ、S&P、VTI、レバナスの順になります。

 

プラス圏はNASDAQだけで、VTI、S&Pは10%程度の減少、レバナスについては20%以上、下落しています。

 

ここ1年間に限って言えばNASDAQは、ほぼプラス圏で検討していますので、比較的良好な結果ではないかと思います。

 

VTI、S&Pについてはそれほど上昇しない割には、後半は次第に下げてきています。

 

レバナスは、前半大きく上げて期待を持たせた反面、2021年末あたりからの下げ相場では、肝を冷やした方もおられるのではないかと思うほど、きつい下げとなっています。

 

NASDAQ系は今年に入って急激に下げてきていたので、あまり良い印象を持てなかったのですが、年間通してみれば意外に頑張っていますね。

 

レバレッジさえ、かけなければ、VTI、S&Pに比べても、それほどリスクが高いとは思えない結果でした。(ここ1年間に限って言えばですが)