楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)、eMAXIS Slim S&P500、iFreeNEXT NASDAQ100、iFreeレバレッジNASDAQ100(レバナス)に積立投資をしています。

 

積み立てを始めてから、2年半を過ぎたところです。

 

NASDAQ100については4月からの積立ですので、15ヶ月第1週目になります。

レバナスは5月からのスタートです。1年を過ぎました。

 

NASDAQは16ヶ月遅れのスタートになりますが、どこで他の米国ファンドに追いつくのかを調べてみます。

 

昨日までの積立実績は次の通りです。

これだけではどのように推移しているのかわかりませんので、約13ヶ月のデータをもとに損益率をグラフ化してみます。

今週は大きく上げてきています。このグラフには表示されていませんが、インデックス投資信託全体の損益率が+13.34%で、年率にすると+5%を超えてきましたので、まあまあの運用状況です。

 

インフレはピークを打ったのか?まだ微妙な段階ですね。国内でも消費者物価の高騰が続きそうです。6月に入って、いろいろなものが値上げになりました。

 

地政学的リスクへの対応である制裁や援助も、各国の協調にも、ほころびが出始めています。停戦へ向けての取り組みが始まっているようです。停戦になれば一気に相場へは好印象ですが、利上げの問題などもありますので、乱高下は必至でしょう。

 

最近、ハイテクへの物色が戻ってきているようですが、企業業績によって物色対象は限定的なものになるでしょう。業績相場へと移行してほしいものです。

 

今後も週一で損益率をグラフで表示することにより推移を公表していきます。

 

なお、損益率は年率ではなく、積立開始からの損益率をあらわしています。