いくぶん、しのぎやすい天候になりました。

 

楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)、eMAXIS Slim S&P500、iFreeNEXT NASDAQ100、レバナスに積立投資をしています。

 

NASDAQ100については4月からの積立ですので、6ヶ月第2週目になります。

レバナスは5月からのスタートです。

 

16ヶ月遅れのスタートになりますが、どこで他の米国ファンドに追いつくのかを調べてみます。

 

昨日までの積立実績は次の通りです。

これだけではどのように推移しているのかわかりませんので、5月上旬からのデータをもとに損益率をグラフ化してみます。

 

VTI、S&Pは5月から4ヶ月半ほど、多少の上下をしながら横ばい状態です。

 

NASDAQ系も、一本調子の上昇とはならないですね。

 

しかし、5ヶ月程度の積立で11〜14%の上昇とは、こんなものかなあ?

 

NASDAQ100インデックスとレバナスの上昇率にあまり差がないのは期待はずれです。

 

米国の指標が一進一退を繰り返しています。テーパリングの議論とデルタ株の感染拡大で先が読みづらいですが、米国企業の業績は回復基調のようです。

 

今後も週一で損益率をグラフで表示することにより推移を公表していきます。

 

中短期においてNASDAQがリスクに見合った投資になるか、運用実績により検証していきます。

 

なお、損益率は年率ではなく、積立開始からの損益率をあらわしています。