米国にはニューヨーク・ダウ、S&P500、NASDAQ100

などの指数があります。

 

太田 創さんの著書に「毎月3万円で3000万円の

『プライベート年金』を作る 米国積立投資」という本が

あります。

 

平均して年率6%で30年運用した場合の結果です。

 

1989年から2018年までの30年間の各月の1年間の

騰落率の平均はS&P500が+9.5%、日経平均は

+1.5%だそうです。

 

どうです、日本株投信では不可能ですが、米国株投信では

実現可能なようです。

 

もちろん過去の実績が将来も続くとは限りませんので、

前回説明した債券を含んだ投信など分散することもいいと

思います。

 

昔から、「卵は一つのカゴに盛るな」という格言が

あります。落としたら全ての卵を失うかもしれません。

 

一般的には傾向が異なる3つくらいの投資対象に分散すると

リスクの分散が図れるということです。

 

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」という投資信託があります。

 

2017年9月スタートで、2021年1月末時点の純資産額が1880億です。

設定来のリターンは47%程度です。売買手数料は無料です。

管理費用は年間0.162%です。管理料としてはとても少ない部類です。

これまでのリターンの平均は年率14%程度ですね。

これならば長期で考えた場合でも平均年率6%は軽く達成できそうですね。

 

この純資産額は数年経っても少額の場合は繰り上げ償還といって、資産を保有者に分配してファンドが終了してしまう場合があるので気をつけましょう。スタート間もない場合は当然少額ですが、数年経っていて数十億程度であれば繰り上げ償還の可能性があります。

 

それから、投資信託の場合は設定時に償還までの年数が決まっているものと無期限のものがあります。

長期積立の場合は当然、無期限のものを選びます。

 

また、どのような銘柄に投資しているのかは各ファンドの説明書で定期的に知ることができます。