↑この時に指定した退職日を過ぎ、
離職票が郵送で送られてきました。
この離職票が、とにかくぐちゃぐちゃで…
書いてある項目に全て取り消し線が引かれているような状態で
よくもまぁこんなに汚くできたなと思うレベルでした。
お給料書いてあるから載せられないけど、
ブログに載せたかったから絵で。笑
さらに雇用保険の被保険者証の名前が間違っていたらしく、
ハローワークの窓口で修正するために書類を書かされました。
院長、4年間ずっと私の名前間違えてるなって思ってたんですよね。
なんて呼ばれてもいいから間違い自体は気にしてなかったけど、
まさか雇用保険まで間違えられていたなんて。
最後まで「ああ、やっぱりアレだな」となることばかり…
そして極め付け。
この間に給料日があったのですが
まさかの給料が振り込まれない。
内容証明まで送って退職しているし
そうでなくても辞めるまではきっちり勤務しているんだから
その分の給料は入ると思っていたので
まじか…とはなったものの
まあ でも想定の範囲内か…
とも思いました。
辞め方がよろしくないので
多少の仕返しはあるかなと思っていたのですが
これが本当に振り込む気がないものなのか
いつものように怠惰により遅れているものなのかわからず。
とりあえずしばらく待ってみることにしました。
そして1週間後。
お給料と
本来貰えるはずのない賞与が振り込まれていました。
クリニックのボーナス日は7月末だったので、
それを諦めて退職したのですが
まさかまさかのボーナス付与。
なんかさ…
お金はありがたいけど
そこじゃないよね、っていうね。
労働基準法しっかり守るとか、
従業員のこと気にかける気持ちとか、
そういうものが欲しかったけど
最後は金やっときゃ後腐れなく終わるだろ、っていうのが見えて
なんかなぁ…っていう気持ちになりましたね。
辞めてからも気持ちをザワつかせられていたので、
退職によるあらゆる手続きが落ち着いた今
やっと本当の意味で職場から離れられた感覚です。