鈍感な方が幸せに見える | 30代主婦、佐藤の日々の記録

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30代共働き低収入夫婦が0から貯金をはじめ、この度無謀にもマイホームを購入しました。他にも看護師の転職記やしょーもない日々のことなど、好きなこと書いてます。





​鈍感力





メンタルの強さって
人生の幸福度と比例してる…とかそんなことないのかな。






いや、べつにメンタル弱い人が幸せじゃない気がする…とかではないんですよ。
でもメンタルが強い…というよりは
鈍感力の高い人って
私からは幸せそうに見えるんですよね。







まあ、それが誰かって
院長のことなんですが…笑






なんでもできるスーパーマンタイプではないし
ミスとか抜けもかなり多めな院長だとは思うんですが←
考え方がさっぱりしてて
良くも悪くも「まあ仕方ない」で全て済ませるところがあるんですよね。

それで実際に本人の気持ちにも整理がついているかどうかは別として、
そういう深く考えない心のあり方っていうのが
私にとってはイライラすることもありながらも
どこか羨ましいと思っているわけです。


↑普段はドジっ子院長…。

でも人のミスも責めないから、

こっちも「まあ…先生らしいよね…」ってなってる。





考えるべきことも考えずに「仕方ない」
と処理されても困るわけなんですが笑
私は考えても仕方ないことを考えるタイプなのでね…不安




人の長所と短所って表裏一体じゃないですか。
だから私の考えすぎな面は
時には良い事に捉えられる事もあるとは思うんです。

でも気がつかなくて良い事に気がついたり
知る必要のないことを勝手に感じ取ったり
前向きに生きるには不要な要素が多い気がしますにっこり



たまにわざとバカになったりポンコツのフリしたりすることは過去に何度もありました。
私ばっかり気がつくの嫌だな、って
敢えて気がつかないフリしたり。笑

でも誰も気がつかないことが気になって、結局自分が苦しむだけだったんですよね。






だからちょっと抜けてて
鈍感でドジっ子
みたいなものに憧れを抱いてます。

たぶんこの先突然そうなることはないから、
いつかこの先どこかで人間に生まれ変わることがあったら
ドジっ子主人公キャラでお願いしたいなと思いますね。笑