職場の決め手は…? | 30代主婦、佐藤の日々の記録

30代主婦、佐藤の日々の記録

30代共働き低収入夫婦が0から貯金をはじめ、この度無謀にもマイホームを購入しました。他にも看護師の転職記やしょーもない日々のことなど、好きなこと書いてます。

 
 
 
 
 
パワハラ&求人詐欺クリニック(言い方)に転職してしまったものの
その後現在のクリニックへのスピード転職をした私。
 
 
右差し転職失敗その1(ハラスメント的な発言)
右差し転職失敗その2(契約内容を変えられる)
右差し転職失敗その3(職場を即日退職)
 
 
 



 
これだけ転職に失敗していると
こういうところはやめておけ!ってのがわかってきたりする…と思われそうですが
正直、そんなものはありません。
 
 
 
全ては働いてみないとわからない。
むしろ、働いてみても初めのうちはわからないことが多いです。
明らかにおかしいポイントがあれば別ですが
悪い職場はそういう部分をちゃんと隠してくるので
なかなか求人や最初の面接だけではわからないことだらけです。
 
 
 
 
 
 
もちろん今の職場もわからないなりに考えた結果決めたのですが、
まず求人を見たときにいいなと思ったことは
 
■小さめのクリニックであること
■休診日が希望曜日
■これまでに求人を見たことがない
 
でした。
 
 
特に【これまでに求人を見たことがない】というのはとても重要でした。
私は前回の退職から数年にわたってハローワークなどをチェックしていましたが、その間1度も見たことがなかったです。
ちなみに数年間ずーーーっと求人がでているところもあるので、そういうところは何かしら理由がある気がしてなりません。
 
 
 
 
 
 
そしてあとは面接に行って実際に病院や院長の雰囲気、仕事の内容などを聞いて
最終的な判断をするといった感じですね。
 
 
面接は会社側が選ぶのはもちろんですが
こちらも"本当にここでいいのか?"と考える必要があります。
いくら調べても、口コミや転職エージェントの情報だけではわからないことは多いです。やはり自分自身が感じるフィーリングみたいなものも大切ですね。
 
 
 
 
で、私が今の職場に面接に行った結果
ここで働きたい!!と思った決め手がありました。
 
院長が優しそう、とか
院長曰く事務さんも優しいらしい、とか
そういった普通に魅力的だと感じる部分はもちろんありした。
 
 
 

 

しかし院長に

 

「今いる看護師さんが辞めることになったので
ここに新しい風を吹かせてもらえたら」
と言ってもらえたのが1番印象的でした。
 
 
 
実は、その看護師さんが退職されたら
常勤の看護師は私ひとりになります。
 
 
そのような状況の中で必要としてもらえることがありがたかったですし、その役割に私を選んでくれたことが嬉しかったです。
 
 
これまでクリニックでは何をするにもずっとしたっぱで、先輩に甘えてくることが多かった中
こういう状況で働くということは自分自身にとっての課題でした。
 
看護師が自分しかいないというプレッシャーもありますが
それも含めて今はとても充実感があって
楽しく仕事をさせてもらえているなと感じます。
 
 
 
 
 
ここに決めて、そしてここに採用してもらえて本当によかったと思っています。
 
 
 
 
 
 
…最近毎度長くなっちまう!おしまい。←
 
 
 
 
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