※微ネタバレ注意
『LOST JUDGMENT: 裁かれざる記憶』のDLCである『海藤正治の事件簿』、買いまして。
海藤さんが主人公のシナリオらしいです。ター坊は出張で留守みたい。
海藤さんが動かせるのは嬉しいですね。
杉浦や東も動かしてみたいですねぇ。
珍しくスーツ姿の海藤さん。ター坊がいない間も頑張って探偵業をこなしているようです。
…え?ゴリラかな?
『バイオハザード5』に出てくる、突然クソデカイ岩を殴り始め、そのままクソデカイ岩をパンチで溶岩に叩き落としてた某キャラクターと張るぐらいゴリラだと思いました。スクーターを軽々持ち上げて敵をぶんなぐるのはヤバイ。
海藤さんのバトルスタイルは「カチコミ」と「テッパン」の2種類なのだが、どっちもクソ強い。
特にテッパンスタイルとか、ずっと一つのボタン連打してたら複数相手でも完封できるからな。
ただトリッキーな動きをするor俊敏な動きをする相手にはちょっと弱いっすね。武器持ちの敵、というか特に最後らへんに戦った武器多様してくるアイツは海藤さんのバトルスタイルではちょっと難しかったです。海藤さんの攻撃は豪快だがその分隙もありますからね。
やはりター坊の「流」と「拳威」のバトルスタイルが最強だと思います。
DLCでは准という少年と行動を共にする。
東とか海藤さんが頼めば手伝ってくれそうだけど、ゲーセン2号店の準備で忙しいらしいのでここは遠慮しておこう。
あれ?この人…。
本編で出てきた神室町の住人たちも登場します。
そういえば本編の方、田代くんのサイドケースまだ終わってなかったな。プレイパスが足りなくて保留にしてたの忘れてた。このDLC終わったら田代くんに会いに行こうかな。
しかし田代くんは製作陣のお気に入りキャラなんですかね。なかなかオイシイ役どころよね。(田代くん的には不服だろうが。)
私も田代くんは好きなキャラなので、DLCでも思わぬところで遭遇して嬉しかったよ。(田代くんは嬉しくなかっただろうが。)
あとDLCからの新キャラである千田が結構好きでした。DLCからのキャラだと剣持も嫌いじゃなかったですね。
真犯人はヤクザも真っ青になるぐらいの超外道でした。
最期は壮絶でしたねぇ。ホラーだよあれ。
しかし真犯人は大量殺人やってんでね。ここで死なずとも、後に死刑になっていたであろう。
DLCのプレイ時間は6時間ぐらいでしたかね。
ボリュームはまあ、DLCならこれぐらいかなあと思います。最近プレイした『エルデンリング』のDLCのせいで「ボリューム少ないな」と思いましたが、これが普通なんだと思う。『エルデンリング』のDLCのボリュームが異常なんだってばよ。
海藤さんのゴリラパワーで敵を薙ぎ倒すのは爽快でした。ター坊を操作してる時と違った楽しさがあったなあ。
ター坊の場合は避けて交わして、壁キックして〜って感じで、ボスによってはテクニック使って戦わないとキツイ時もありましたからね。
海藤さんはもうただただ敵を薙ぎ倒すだけ。その豪快さがいい。あまりテクニックを意識しないプレイをしても大勢相手に無双できるので楽しかったっす。
では、本編の方で田代くんに会いに行ってから、『龍が如く』をプレイするか。
(『龍が如く』、買いました)