購入したのは256GB LCD。
512GBと1TBは買おうとしたら品切れだったので、まあ今回は安め(といっても送料込みで6万ぐらい)の256GBを買ったわけです。
(512GBと1TBは12月下旬に再入荷予定で、数量に限りがあるとのことでしたが1月1日に見たらまた品切れになってますね。人気があるのかな。)
256GBはWi-Fi5なので5GHzじゃないと使えません。
512GBと1TBはWi-Fi 6Eなので2.4GHzも使用できるようです。
Steamに転がっているゲーム全てがSteam Deckでプレイできるわけではなく、互換性があるゲームじゃないと遊ぶことができない。
互換性があるかどうかは↑のサイトで確認するか、販売されているゲームサイトに行くと互換性があるかどうかを記載しているものもある。
しかし↑のサイトはあくまで「動作チェックが確認できたもの」のみを記載しているため、そもそも動作チェックをしていないゲームはぶっちゃけDLしてみてやってみないと分からない。
例えば『8番出口』なんかはゲーム販売サイトにも互換性があるかどうかの記載がなかったが、普通にプレイすることができた。
『ウツロマユ』もXなどの投稿を見ている限りでは問題なくプレイできるようです。
(『8番出口』や『ウツロマユ』は発売が新しいゲームなので、まだ動作チェックがされていないということなのか)
互換性記載がないものは事前にX等で「8番出口 Steam Deck」とかで検索して、問題なくプレイできているユーザーが引っかかれば安全ですね。
それ以外のゲームは…博打だ。
できるかできねえかは、博打だ。
でもSteamっていかなる理由であろうとも購入から2週間以内でプレイ時間が2時間未満であれば返金できるじゃないですか。そのシステムがあるので、どうしてもやりたいゲームはDLしてみてダメだったら返金って手もありですね。
ちなみに『Visage』とか『夜間警備』なんかも買いましたが、それらは「Steam Deckでプレイできるが、注意事項あり」です。
極端に字がちっちゃかったりするなどのことがあるそう。まだプレイしてないので、プレイしたら記事にしたいです。
あとSteam Deck上でSteamにログインしてゲームを買おうとすると、「注意事項あり」のゲームは「注意事項ありのゲームだけど大丈夫そ?」的なメッセージが出ました。親切だなあ。
④ボタンの配置が逆ゥー!
AとB、XとY。
それぞれNintendo Switchのボタン配置と逆なので、これまでNintendo Switchをメインで使ってた私は慣れるのに時間がかかりました。
まあでも『Ghostwire: Tokyo』やってたら慣れた。QTEがないゲームなので助かったね。
QTEあるゲームならしんでた。