※この記事では『Charon's Staircase』のネタバレ&攻略情報を記載しています。
↓裏庭までの攻略はこちら。
【裏庭】
外に出て右にある門から裏庭へ向かう。
裏庭中央にある四角のモニュメント、各面の足元にヒント。
①「日に焼けた肌の男が乙女を守った」
②「彼の若々しい強さは、疲れた狂気に変わった」
③「人間の傲慢さが彼らの無邪気さを残酷さに変えた」
④「彼の死の灰から2本のバラが生まれた」
四方にあるガゼボに移動し、投光器の後ろにあるバルブを操作してヒント通りの石像を光の前に移動させる。
①「日に焼けた肌の男が乙女を守った」
→ダーラと守衛セスの像。
②「彼の若々しい強さは、疲れた狂気に変わった」
→ルウェリン博士の像。
③「人間の傲慢さが彼らの無邪気さを残酷さに変えた」
→オメガ個体の像。(台座に“Ω”と書いてある)
④「彼の死の灰から2本のバラが生まれた」
※④は日本語訳だと「彼」になっているが、英文を見ると「彼女」になっているので、ここは女性の石像になる。
→アガサの像。
以上の仕掛けを解き、開いた門から出てしばらく道なり。
【病院】
正面にある通路を進んで扉を開ける。
部屋が3つある。真ん中の部屋にある透明なケースの中にハンマー。
エントランスホール(車椅子があるところ)、木の板でバリケードされている場所にハンマーを使う。
階段を上っていき、ホールに出る。
オメガ個体がいるが、近付くといなくなる。
扉を開けて通路に進む。
一番奥の部屋(オメガ個体がお食事しているところ)、手前の机に鍵。この時点では鍵を取るだけなら襲ってこない。
※ここの鍵を取って外に出ると、この通路にはもう二度と戻れなくなります。探索していない場合は注意(真ん中の部屋に手記がある)。
鍵を取って部屋から外に出てしばらく歩くと、さっきお食事中だったオメガ個体が追いかけてくるので走ってホールへ向かう。
ホールへ出ると勝手に扉が閉まるのでオメガ個体はそれ以上追いかけてこない。
階段横にあるエレベーターのゲートをロックしている南京錠に鍵を使う。
エレベーター内にボタンが4つある。
一番下のボタンを押して下の階へ。
手記が散乱しているところの近くに磁気カード。
エレベーターに戻り、一番上のボタンを押す。
(上から二番目のボタンはお食事中のオメガ個体がいた階、上から三番目のボタンはゲート前に物があって進めない)
上の階に到着したら、ゲート前のロックに磁気カードを使う。
『RESTRICTED AREA(立入禁止区域)』に入る。
前方右側の扉を開けて車椅子に死体が座っている部屋へ。
左の開いている扉の先に進み、実験用ゴーグルを取る。
先程の車椅子に死体が座っている部屋に戻り、奥の扉を開ける。
死体が床に倒れている部屋に入り、左の扉を開ける。
通路を進む。血で汚れた白い机の上に手書きのメモ(ルウェリンのオフィスに行く方法が書いてある)。
左の扉からこちらへ↓
左にあるレバーを引き、オメガ個体が収容されているエリアの照明を落とす。
扉を塞いでいる木の板を外し、中に入る。
正面を真っ直ぐ進み、扉を2つ開けた先の部屋、部屋に入ってすぐ右の机の上に磁気カード。
オメガ個体収容エリアから外に出る。
※照明を落としてここまでを1分以内にこなす必要がある。
↓磁気カードはここ。
来た道を戻り、立入禁止区域から出る。
正面の部屋(ルウェリンのオフィス)のロックに磁気カードを使う。
机後ろの本棚に1冊だけ目立つ『Charon's Staircase』と書かれている本があるので、その本を調べる。
金庫の中から緑色の鍵を入手。
エレベーターに戻り、エレベーター内左の青い鍵穴に緑色の鍵を使う。
青い箱の中にあるボタンを押す。
※このボタンを押すと、もう二度と病院へは戻れません。探索が済んでいない場合は注意。
【グラウンド・ゼロ】
エレベーターから降りて正面の扉横の白いボタンを押す。
右側の机の上に手書きのメモ(地図とパスコード)。
↑「3479」と「5✕✕8」と書いてあるのが確認できる。
少し進むとカウントダウン開始。
※7分の制限時間。
道なりに進むとルウェリンが道を横切る。
ルウェリンが出てきたあたりにバルブがあるので、バルブを回して右の扉の中に入る。
↓この部屋。
部屋に入って左に行くと扉があるので調べる(が、この時点では開かない)。
引き返そうとするとベビーベッドに赤ちゃんが現れる。
赤ちゃんをズームすると、さっき調べた扉が開く。
赤ちゃんがいた場所に摩耗した鍵。
(開いた扉の中に入る。
机横のパスコードは地図にある通り「3479」。
カウントダウンが“一時的に”止まる。
※しかしベビーベッドがある部屋に戻り、更に通路まで戻るとカウントダウン再開。)
通路に出て右に曲がってすぐ左に南京錠があるので、摩耗した鍵を使う。
階段を降りて一番奥の食堂まで向かう。
(食堂の横の教室、黒板に「✕74✕」。
地図の「5✕✕8」と組み合わせると「5748」。
教壇横の壁にある操作パネルに「5748」を入力。
カウントダウンが“一時的に”止まる。
※しかし食堂からまた通路に戻ろうとするとカウントダウン再開。)
()内のカウントダウンの一時停止はやってもやらなくてもどちらでもいいと思います。
カウントダウン停止中に手記をじっくり読むことはできるメリットはありますが、カウントダウン一時停止をスルーしても攻略には支障ないです。
ただし、食堂のエリアに関してはパスコード入力するしないに関わらず、一旦教室に入って教壇あたりまで行く必要があるようです。
(一旦教室の教壇あたりまで行って引き返さないと、後述のルウェリンが出現しないため。教室に一歩だけ踏み入って引き返す、とかもやりましたがその場合は出現しませんでした。)
食堂から出て元来た道を戻ろうとすると、ルウェリンが横切る。
ルウェリンが入っていった部屋に入る。
右の机の上にカード。
階段を上って元の通路へ戻る。
通路へ出たら左へ進む。
扉の横のロックにカードを使い、先へ進む。
真っ直ぐ進み続け、奥の部屋の机の上にある詩(『カロンの詩』)を見る。
『カロンの詩』の中に「命運の尽きた男よ、コインを忘れるな 鋳造された年も忘れるな」というヒント。
詩を書いた紙の横にコイン。
コインを裏返すと「1976」(鋳造年)。
部屋から出ようとするとルウェリンが指差しするので、そちらの方向(部屋を出て左)に進む。
進み続けると、パスコード入力が必要な扉に辿り着く。
「1976」を入力。
※「1976」→「ENTER」を押すと脱出成功。例のごとく、もう戻ることはできません。
正面に(恐らく)カロンがいる。
カロンの横にある集金箱を調べる。
対岸にたどり着いたら、螺旋階段をひたすら登り続ける。
扉を調べる。
家の方へ歩いていくと、エンディング。
そして衝撃の結末へ…。
以上です。
本当にざっくり書いたので分かりにくかったらすみません。
以下、余談(個人的な感想)。
謎解きの難易度は難しめですが、理不尽さはないと感じました。
ヒントはまだ解読しやすい方。
ただレビューを見る限り、謎解きがムズくてキレてる人もいたので、そもそも謎解きをそこまで好まない人にとっては苦痛なゲームになる可能性はある。
(「ヒントはまだ解読しやすい」とか言いつつ、私も何度か詰みかけたので計6時間ぐらいはプレイしている。)
戦闘がないのでその分楽でしたね。
これに戦闘が加わるとかなりのストレスになってただろうな…。
ホラー要素もふんだんに盛り込まれており、特にオックグローブ邸の地下と病院はめちゃくちゃ怖かったっす。
このゲームをする前に『Alan Wake』をプレイしてたんですが、『Alan Wake』が恐怖度★★☆☆☆とすると、この『Charon's Staircase』は恐怖度★★★★☆ぐらいでした。
怖すぎて進めないということはないものの、病院に入るのとか普通にマジで嫌だったからな。
文献の内容も簡潔に書かれているので、オックグローブ邸で何が起きていたのか?というのも分かりやすいですね。
『Saint Kotar』みたいに「待って!一旦頭の中で整理させて!」とはならない。
個人的にはこのゲームに対する評価はかなり高めです。
以上、感想でした。
では、この攻略まとめが誰かの役に立つことを願って…。
それでは、さようなら(。・ω・)ノシ