『オクトパストラベラー2』 プレイ日記 26日目 その3 | あくまで個人の感想です。 -へっぽこゲーマー奮闘記-

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ゆとり世代、陰キャ属性、ゲーマー女の徒然。
ゲームのプレイ日記中心。
記事に書いてある内容は、あくまで個人の感想です。
ネタバレにご注意ください。結末(オチ)については書かないこともあります。

※ネタバレ注意

(アグネア編の結末に関してネタバレがあります)

 

 

 

 

 

アグネア編第五章をやっていきます。

 

 

 

大舞踏祭が開催されるメリーヒルズにやってきたアグネア。

 

 

ニューデルスタでギルにもらった“きぼうのうた”も、これまでの旅の中でジゼルやライラに素敵なフレーズを貰い、完成した模様。

 

さてあとはドルシネアとダンスバトルをするだけだ。

 

 

怪しい男たちに狙われるアグネア。

いきなり襲ってきたが反撃すると逃げていった。

 

 

あーえーと…名前なんだっけ(笑)

ニューデルスタの劇場の支配人だよな。

人を雇ってアグネアに仕返ししに来たのか?

 

「あの踊子のせいでワシは…ワシは…(´;ω;`)」と言ってるので、あの後支配人を辞めさせられでもしたんでしょうか?

 

 

ジゼル座と再会しました。

ジゼルによると、「ドルシネアが認めた踊子がいる」ってことでアグネアのことが噂になってるらしい。

 

 

しつこい追手をジゼル座が妨害してくれました。

アグネアは急いで大舞踏祭に向かいます。

 

 

劇場前広場ではギルに再会。

 

 

追手はギルのピアノ演奏で集まってきた聴衆に妨害されて先に進めないようです。

 

 

更にそこにやってきたのはライラだ。

ピアノの音に乗って踊るライラに、更に人が集まってくる。

 

ありがとうみんな(´;ω;`)

 

 

ライラ「おらおらおらーッ!!」

 

最終的にライラが蹴飛ばし、アグネアは追手を撒くことができました。

ライラはいつも元気だな( ^ω^)

 

さーてこれで劇場の中に入れるぞ…

 

 

何ィッ…!?

 

 

いや、ここに魔物の群れが出るのはおかしいやろ(^Д^)w

 

この客たちは目の前で伝説の魔物が暴れまわってたり「変形カタパルトーッ!」とか言って当たったら死ぬ感じの武器が飛び回ってるのに何も気にならないのだろうか。

(というかこの人たちは襲われないのか)

 

 

とりあえず魔物の群れがいる劇場のホールを抜けて舞台へやってきました。

 

そこへやってきたのはニューデルスタの劇場支配人。

怪しい男たちの雇い主だ。

あ、そうそう、ラ・マーニって名前でしたね。

 

 

ラ・マーニ「貴様に敗北したあの日、ワシは腹いせに野良犬を踏みつけたんや。そしたら抵抗にあって、格闘の末、犬っころにも敗北したんや。お前のせいだアグネア。」

 

いや、アグネア関係なくて草。

自業自得ですがな(;^ω^)

 

 

ラ・マーニとの戦闘になるか…!と思ったその時、ドルシネアの用心棒ベロニカが助けてくれました(拳で)。

 

ベロニカ「ただの逆恨みだから気にしなくていいぞ」

 

なんだこの展開…(;^ω^)w

ちょっと面白いw

アグネア編はやはり他のキャラのストーリーと比べてあまり暗さがないですね。

笑っちゃったよ。

 

 

さて、遂にドルシネアのところにやってきましたよ。

 

 

さあダンスバトル(というか普通にボス戦)だ!!

 

 

しかし場内はドルシネアコールで溢れ、アグネアは諦めかけそうになってしまう。

 

と、そんな時…

 

 

わ〜みんないる〜(´;ω;`)!

アグネアのオトン、妹、ガス、ギル、ジゼル座のみんな、ライラ…みんないる〜!

 

そしてドルシネアコールに負けないぐらいのでけえ声で「アグネアーッ!!」と叫ぶオトン。

 

 

これは負けるわけにはいかない。

 

アグネアはみんなのお陰で完成した“きぼうのうた”を踊ることに。

(この“きぼうのうた”、めちゃくちゃ名曲です)

 

 

パルテティオが一瞬ドルシネアのファンになってしまい、敵側に回るというアクシデントはありましたが割と余裕で倒せました。

 

というか色んなとこうろちょろしたせいで無駄にレベルが上がってんだよな。

 

 

大スターのドルシネアに勝ったぞ。

 

ドルシネアは潔く負けを認めるのでした。

そして「素敵な1曲だ」と褒めてくれた。

ドルシネアとアグネアは「何のために踊るか」という価値観は違うものの、やっぱり同じ踊子として芸術を愛しているという部分では同じだな。

 

 

激しいダンスバトル(ボス戦)でフラフラの2人。

ドルシネアは立ち上がることもできないようだ。

アグネアも立てないほどやべえが、それでも立ち上がりドルシネアに手を差し出そうとする。

 

 

ドルシネアはボロボロでも立ち上がろうとするアグネアの姿を見て、クアニーの言葉を思い出すのだった。

 

 

ドルシネアはアグネアに「あんたがスターや」と言い、去っていった。

ドルシネア…(´;ω;`)

やはり根っからの悪人というわけじゃなかったのね。

てことはドルシネアランドも諦めるのかな?

 

 

ついでにラ・マーニもアグネアのファンになってしまったようです。

 

ええ…(困惑)

 

 

アンコールに応え、アグネアは踊り続けるのでした。

 

 

アグネア編、完結。

 

アグネア編のストーリー、私はかなり好きだな(・∀・)!

最後の1枚絵に敵側だったドルシネア、ベロニカ、ラ・マーニが写っているのもいいよね。

アグネアの底抜けの明るさがアグネア編のストーリーを輝かせていたよ。

 

次回はオズバルド編かオーシュット編のどっちかだな。

パルテティオは最後にするつもりなんで…。

 

あとちなみに…

 

 

上級ジョブ、最後の一つゲットしました( ^ω^)

ク国城の前にある五重塔に出てくる敵をボコしていったらゲットした。

(最後の敵には4連敗したけどな)

祈祷師のジョブでした。 

 

てことは今作の上級ジョブは、ウェポンマスター、魔道士、祈祷師、発明家かぁ…。

あ、あれ?ルーンマスターは?ルーンマスターはないの?

拡散のルーンは?(自分にだけ効果がある技を全体化させるやつ)

って思ったら、魔道士が「拡散の刻印」という技を持ってました。

魔道士衣装、あんま好きじゃないんだよな(;^ω^)

全員のストーリーが終わったら、パルテティオの発明家をやめて魔道士にするか…。

発明家の技はかなり重宝してたから、他のキャラクターにつけようかなと思います。

 

次回へ続く…