※ネタバレ注意
今日はテメノス編第三章(クラックレッジ編)です。
神学者ルーチーの手記に“落日の遺跡”のことが書いてあったのでクラックレッジにやってきた。
さっそく町人たちに聞き込みしてみることに。
老人「知らんわそんなもん」
町人たち「( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )」
老婆「タチサレ…タチサレ…」
泣いちゃう(`;ω;´)
聖火教会の神官であるテメノスは歓迎されていないようです。
あれか、前作のウィスパーミルみたいな場所か。
住人たちが何らかの宗教にどっぷりなので、聖火教会の神官はここではアウェーなのだ。
宿に泊まるテメノスたちを窓から覗く住人たち「炎じゃ…早く消し去らないと( ^ω^)」
テメノス編が終わったらさっさとこの町から立ち去りたいでござる。
(でもオーシュット編でもっかい来なきゃいけないんだよな。)
一方その頃テメノスは昔のことを思い出していた。
焦ったようにテメノスを訪ねてきた異端審問官のロイ。
ロイは教皇と教会内部を調査し、黒血弓を発見したという。
黒血弓は壊そうとしても壊せず、ロイ曰く「この世にあってはならない」らしい。
ロイは「弓を隠してくるからもし自分が戻らなかったらその時は頼む」と言って、そのまま帰ってこなかった。
教会は何かを隠しているらしいな。
黒血弓とやらもどこに行ったのか不明だ。
翌日、宿を出ると旅人リエザが「町外れへ行きたいから同行してくれ」と頼んできたので一緒に町の西へと向かいます。
この「三日月の首飾り」ってやつが信徒かどうかの目印っぽい。
リエザの首元も一瞬キラーンと光ったので、恐らくこいつも三日月の首飾りを持っているのだろう。
テメノスを町の外れにつれてって消すつもりだろうなあ…。
あの、下手にテメノスに手を出すと「ほらほら〜」とか煽られながら杖でぶん殴られるからやめた方がいいぞ…(´・ω・`)
ほらやっぱり杖でボコられただろ( ゚∀゚)アハハ
個人的にテメノスが誰かに出し抜かれるところがあんま想像できないw
頭がキレるし最強の神官だよ。相手が悪かったなリエザ(;^ω^)w
リエザは月影教という宗教の信徒らしい。
しかしリエザは何かを後悔しているようで、テメノスに協力してくれることに。
落日の遺跡に案内してもらった。
ここはカル族という炎を守りし一族が築いた場所だそうです。
この場所でカル族は月影教の信者たちに虐殺されたそうです。
遺跡内は人骨だらけ。
血なまぐさいな(;^ω^)
カル族はみなこの壁画を守るように倒れていた。
要約すると、
大魔術師ダーケストという男が“夜を招いた”。夜は魔物を連れて人を食ったが、カルが立ち上がり夜明けをもたらした。
夜の力はナ・ナシの里に封印されており、儀式によって復活するだろう。二度とその力に触れてはならない。
だそうです。
カル族は夜明けをもたらしたカルの末裔たちなのだろう。
そして遺跡内では手記をみつけました。
この手記を書いたやつがヴァドスに指示したらしい。
ヴァドスは『夜の書』という夜の力を復活させるのに必要な本の破られた4ページを探して殺人をおかしたようだ。
この手記の書き手は一族の掟を破って月影教の先導者に復讐しようとしてるっぽい。
一族の掟を破る=夜の力を復活させること、ということか。
やはりヴァドスに審問して手記の持ち主を吐かせる必要があるみたいだな(⌒,_ゝ⌒)ニコッ
ちなみに月影教がカル族を虐殺したのは、昔に町に火事が起きて多くの人が死んだ時に月影教の先導者が「カル族の仕業だ」と言ったかららしい。
リエザはそのことを後悔しているんだそう。
その月影教の先導者って奴もいつか面を拝みたいもんだな(´・ω・`)
とりあえずヴァドスがいる町を目指そう。
クリックくんに再会できるかな?
またテメノス&クリックのコンビが復活したらいいね。
次回へ続く…