※ネタバレ注意
今日はオズバルドを仲間にします。
行き倒れを発見。
この人が5人目の仲間、オズバルドです。
オズバルドの夜のフィールドコマンドは「強奪」。
やべえ。
今作も徐々に倫理観が崩壊してきたが大丈夫だろうか。
オズバルド編第一章開始。
オズバルドは妻子殺しの罪でアズカバンみたいな監獄島にぶちこまれたらしい。
同室の囚人に手記を取られてからかわれたので倒して取り返すことに。
ま、魔法が使えない…!
魔法使いなので呪文を唱えられないように猿ぐつわをされているようだ。
監獄島の環境は劣悪で、罵倒や暴力は当たり前。
死人も出る始末。
特に看守長は棒きれでボコボコ殴ってくるのでめっちゃ腹立つ。
看守は囚人に掘らせた燐石炭を売ってかなり儲けているようだ。
オズバルドは5年間ずっと脱獄のために情報を集めたりしていた。
そしていよいよ脱獄計画を実行する時が。
協力者が必要だったので囚人エメラルドを仲間に引き入れます。
この島には定期的に査察団がやってくるらしく、その査察団の船をぶんどって脱獄しようという作戦。
査察団がやってくる日程が知りたいので、情報屋であるエメラルドに査察団がやってくる日を調べてもらう。
「このDIOが…」
中の人のせいでDIOにしか見えないハーヴェイという男は、オズバルドのライバル学者である。
究極魔法とやらを研究している二人…。
オズバルドはこのハーヴェイという男に深い恨みがあるそうだ。
ということはハーヴェイが真犯人なんでしょうね。
エメラルドが査察団の日程&猿ぐつわの鍵を持ってきてくれたので、早速脱獄計画を実行に移します。
な……??!
誰も知らない地下道を通って脱獄する計画だったはずだ。
こいつどうやってここに来たんや…。
とりあえず地下道を進んで、待ち伏せていためっちゃ腹立つ看守長を魔法でボコボコにして第一章は終了。
オズバルド編は第一章が終わると強制的に第二章に行くようです。
そのまま第二章に進みます。
オズバルドの過去の記憶。
オズバルドが家に変えると家が火の海に。
そこにハーヴェイが現れ、オズバルドを煽りまくる。
もうなんかマジでDIOにしか見えない。
早くこんなところを脱出してハーヴェイに復讐しにいこう。
しかし看守長にバレてたということは査察団にもバレてるってことで…査察団の船を奪う計画は変更だ。
とりあえずそのへんにあった小屋に逃げる。
オズバルド(どうしようかな…)
エメラルド「妙案があるなら早くして〜タマタマ凍っちゃう〜」
オズバルド「え?今なんて言った?」
オズバルドはエメラルドの「タマタマが凍る」という発言から、ワラを土台に氷魔法で氷の舟を作るということを思いつく。
( ^∀^)ゲラゲラ…
…え?これ笑うとこですよね?
(オズバルド編って割とシリアスなのになんてもんぶっこんできてんだ)
氷の舟を使って対岸にやってきた。
ここから更に氷の舟を使って進む。
しかしここで、エメラルドがオズバルドに「本当に妻子を殺したのか?俺にはそんな風には見えねえぜ」と言った後、急に「氷の舟で脱出できるわけあるか!」とキレ出す。
オズバルドは氷の舟で、エメラルドは査察団の船をぶんどって、別ルートで脱出を目指すことに。
い、嫌だ〜〜(´;ω;`)!
これまでの道中でエメラルドに仲間意識が芽生えていたため、泣きそうになる私。
第一章、第二章と、エメラルドが死なないかハラハラしながらやってきたんだ。
だってパルテティオたちがオズバルドに出会った時、エメラルドはいなかったもの(´;ω;`)
でもそれはきっと、脱獄に成功した後にお別れしたからいないんだって言い聞かせてここまできたんだぞ。
途中で脱落したんじゃないんだって思ってここまで…
うわあああ〜(´;ω;`)
査察団の船に乗り込んだエメラルドは、よく燃える燐石炭に火をつけたのだった…。
エメラルド〜〜(´;ω;`)!
最初の計画では、査察団を乗っ取り、死亡したと思わせるため目的地に着く直前で船を沈めるつもりだったオズバルド。
それが計画変更になり、追手に追われるのもしゃーないかという諦めムードになっていたのだが…
エメラルドが船を沈めたことによって、オズバルドは死んだと思わせることに成功したのだった。
エメラルドが命と引き換えにオズバルドを助けたのだ。
ワ、ワァ……( ;∀;)
(泣いちゃった)
私はかなり涙脆いのでこの章では鼻水ずびずびさせてました。
脱獄に成功したぞ!
小さな村に流れ着いたオズバルド。
じいさんに助けられて服までもらう。
なんか助けられてばっかやな…ありがてえ( ;∀;)
さあ、ハーヴェイをボコすために旅に出るとしよう。
オズバルド第二章、完。
次回へ続く…