『Titan Chaser』 迷子のワイバーン編 プレイ日記 | あくまで個人の感想です。 -へっぽこゲーマー奮闘記-

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ゆとり世代、陰キャ属性、ゲーマー女の徒然。
ゲームのプレイ日記中心。
記事に書いてある内容は、あくまで個人の感想です。
ネタバレにご注意ください。結末(オチ)については書かないこともあります。

※ネタバレ注意 



『Titan Chaser』


セールで半額だったので購入した。

巨大生物を追い払うゲームらしい。



新たな職を見つけたらしい主人公。

霧で覆われた町にやってくる巨大生物を追い払うのが新しい職だ。

拠点はモーテルで、管理人は無口でちょっと不気味なジャスパー。


このゲーム、

チュートリアルが一切存在しない。

洋ゲーあるあるやめろってば。


あっちをカチャカチャこっちをカチャカチャした結果、何となく操作方法を把握。


R2→車前進

L2→車後退

エンジンブレーキを解除してエンジンON。

当たり前だがエンジンブレーキを解除しないと動けない。(これに気付かず「あ?バグ?!」と即バグを疑ってしまうポンコツな自分がちょっとだけ嫌になった。)


車の上についてるライトは、車内でスポットライトをONにしてから車外に出て操作することができる。

ルームミラーを触ると三人称視点で運転ができるので、基本的には三人称視点にしておいた方がよさそう。(一人称視点はめちゃくちゃ前見にくいので)


スタックして動けなくなったら無線の赤ボタンからジャスパーにSOSができる。



迷子のワイバーン


「サイレント・ピークの灯台に本来生息する。」

「最終目撃地点:ウィンドランド平原」

「明るい青い光に引き寄せられる」

「衛星タワー付近にワイバーンを誘導したら、タワーの使用を推奨する」


つまりまずはウィンドランド平原に行けってことですね!



暴走しちゃった。


モーテルに突っ込んで動けなくなりました。

目の前でモーテルに車をぶち込まれているのに助けに来てくれるジャスパーは聖人である。

これからジャスパーのことは尊敬を込めてJAFと呼ばせてもらおう。


いやこれGTAじゃないから!



ガソリンスタンドにある公衆電話がチェックポイントらしい。

とりあえずウィンドランド平原へ向かいます。



こいつがワイバーンか!

「ウィッチャー3」でみた。


「Titan Chaser」というタイトルだから巨人が出てくるのかと思いきや、最初に出てきたのはTitanというよりDragonでした。


なるほど、こいつを駆逐すればいいのか。

ではなく、灯台の方まで追い払えばいいのね。



橋の上で休憩中のワイバーン。



近くに衛星タワーの電源があったので、衛星タワーの青い光をつけます。



こっちに来た!!

付近には他にも衛星タワーが立ちまくっているので、一つ一つ付けながらワイバーンを灯台の方へ誘導すればいいらしい。



衛星タワーの電源を向こう岸に設置するというクソ設計。

責任者出せよ。

衛星タワーの電源の場所はタワーから伸びている電線を辿っていけばある。



最後まで誘導してワイバーンさんは無事に灯台へと帰っていきました。

ワイバーンさんは町を襲いに来たとかではなく、ただ単に迷子だったらしい。



ワイバーンさんが帰ったので主人公も帰ることに。

帰るの面倒くさいからJAFを呼ぶ。



モーテルに帰って就寝。


以上、ワイバーン編、完。



この『Titan Chaser』、かなり難しかったです。

チュートリアル皆無なのはまだ許そう。

マップも無いのはかなりキツイ。

→ありました。前任者クラークのメモ書きの後ろ。


そして一応チェックポイントはあるのだが、事故って車が動けなくなると一気に手前まで戻されることもあり、また車を走らせて元に場所に戻るのが…本当に虚無の時間。

前任者の置土産である音楽テープが唯一退屈な時間をしのぐ道具。


この記事では事故りまくった場面は端折っているので、あっさり攻略したように見えるが、クリアするのに1時間半ぐらいかかってます。

車が水没したり、意味分かんないとこに挟まったりして何度もJAFを呼ぶ羽目になりました(´;ω;`)

あとワイバーンどこ!?

探すのにめちゃくちゃかかったんだが。

土地勘ない場所で道路標識に従って進むしかないし、こっちが迷子になってたわ。


でも雰囲気はとても良いです。

ホラーゲーム…なのか?あんまり怖くないですね。

主人公も普通に巨大生物を追い払う職務こなしてるし。

うわー!ワイバーンだ!追い払え!

的な感じではなく、

あら、ワイバーンだわ。綺麗ね。灯台まで追い払いましょう。

みたいな。

その感じが好きです。


しかしかなり疲れたので、続きはまた気が向いたらやろうかな〜…と。

このすぐに投げちゃう感じが私のだめなところだ(´;ω;`)

まあでも、これは時間がある時にちょこちょこ進めたいね。



続きました↓