『ゆとり子育てコーチ』

石阪 亜也 (いしざか あや)です。

 

子どもが自然と動く仕組みづくりで

お母さんとお子さまの笑顔の毎日を

 

双子や発達特性児を含む

5人の育児に奮闘中です!

 

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新年度が始まり1週間

お子さまやご家族の生活は

上手く回っていますか?

 

新しい学年で

今までと変わった生活習慣

まだ慣れずに忘れ物をしたりしてませんか?

 

 

  NG声かけ

 

子どもが忘れ物をした時に

どんな声かけをしていますか?

 

 

「なんで忘れたの」

こんな風に言ってませんか?

 

お母さんとしては

「なんで忘れたの?

と、原因や理由を聞いている

つもりかもしれませんが

 

 

子どもからすると

「なんで忘れたの!!

と、責められているように

聞こえているかもしれません

 

 

この2つの

「なんで」のテンションの違い

気を付けてくださいね

 

 

 

  OK声かけ

 

 

忘れた行動を攻めても

何も好転しません

 

次はどうするか

が重要なのです

 

  • 忘れた原因として考えられる事
  • それを回避する行動

この2点を

忘れた本人が認識しないと

意味がありません

 

親が

「こうしなさい」

と、言っても自分事にできないのです

 

 

反省点を見つけ出し

予防策を考えるように

誘導する声かけをしたい!

 

なので声かけとしては

「どうして忘れたと思う?」

「どんな工夫をしたら忘れないと思う?」

こんな感じです

 

 

  誘導の注意点

 

ここで大切なのは

お子さまの意見を受け入れてください

 

聞いてる親の方は

「きっとこれが原因」

「こうすればいいと思う」

と、親の考えや意見を

持っていると思います

 

しかし

子どもは突拍子もない事を言います

 

絶対に受け入れられない事は

断ってもいいですが

基本的にお子さまが考えたことは

受け入れてください

 

その方法を試して

また失敗したら

次を考えればいいんです!

 

 

親が考えて指導してしまうと

子どもの〝考える〟を

奪ってしまいます

 

失敗した時は

考える力を伸ばすチャンスです

しっかりつかんでください!

 

 

 

  考える力を伸ばす

 

失敗を責めず

「次はどうする?」

と、聞き続けると

 

自分で考えて

行動に移せるようになっていきます

 

1回で成功する可能性は低いと

思っていてください

 

子どもは正解を知りません

経験もしていません

 

自分で考えて

何度も挑戦して

最適を見つけていく

 

その繰り返しで

成長していくのです

 

 

 

  親のサポートも必要

 

自分で考えさせる
とは言っても
まだまだ経験不足な子ども
 
時には
「こんな方法あるよ」
「これとこれどっちがいい」
などと
サポートしてあげてくださいね

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