前から研修生が、水曜日の夜、何か踊りの練習を始めたことは分かっていましたが、

それが何なのか……、いい加減な情報のままになっていました。

とにかく私は毎日夜は、翌日の授業の準備で忙しく、彼らの夜のスケジュールには

付き合ってはいられない状態なのです。

 

真顔: 今夜、商工会の30周年祝賀会がありますが、行きませんかはてなマーク

ニヤリ: え~、夜ですか~、う~~ん……あせる

真顔: 研修生たちが踊りますよ、とっても、おもしろいですよ。

口笛: あ~あ、あの習ってたの、今夜のためだったんですか~。じゃあ、行きま~すラブラブ

 

 

キラキラ: ちょっと楽屋の写真、撮ってきました。

びっくり: えっ、これ、だれ~!? フーリオじゃない!?

 

この写真で見ると、誰が誰だか分かりますが、舞台で12人で踊っていた時には、

誰が誰だか分かりませんでした。

 

 

左から、カーレン、フーリオ、アンディー、アドリアーノ。

みんな立派な山男になりました。この踊りは、3年前にも村の青年たちが

「やんばる産業祭り」で踊ったのを見たことがあります。

 

「クンジャンサバクイ」という曲名の意味は分かりませんが、

これは木こりの踊りで、腰にはナタと、たばこ道具を差しています。

踊りは2列や円陣になって、力強いけどちょっとちょっとユーモラスな動作を繰り返します。

後で聞いてみると、4回練習日があったそうで、村のベテランたちの間に入って

研修生たちはどこから見ても東村人になっていました。ラブラブラブラブ

 

 

この会は、商工会の招待らしく、会費なしで、おいしい食べ物がふんだんに出ました。

ウインク: 商工会って、金持ちなんだねえ。あまり店なんかないのに…はてなマークはてなマーク

 

聞いてみると、私の目に見えないところに、いろいろな商店や会社があるらしいです。

民泊経営者もこの中に入るといいますから、それじゃあ、納得チョキ

「日本語能力試験」という大きな山を越えて、研修もいよいよ最後に近づいてきました。

12月5日は、研修報告会をすることになっているので、今日から日本語の時間は

報告書の作成です。

 

当日は、口頭報告のほかに、習った書道や折り紙の作品展示、

それに三線の演奏発表もします。ラブラブコスモスいて座

 

 

三線の練習日はいつも木曜日の夜なのですが、今度の木曜は、報告会当日です。

それで、臨時に今日のお昼休みに比嘉勝正先生のお宅で最後の練習をしていただく

ことになりました。

みんななかなか上手になりました。

でも、まだ歌いながら…は無理なので、歌は勝正先生の声だけです笑い泣き

 

 

以前の練習の時、カーレンが「私だけ、三線がだめね~」としょげていたので、

「じゃあ、カーレン、私たち、踊りましょ」と言ったのですが、今になると、言わなきゃ

よかったと、反省しています。

私は法被が大嫌いなのですが、カーレンはこの法被を大いに気に入っています。

えーん: まあ、仕方がない。研修生のための最後のご奉公あせるあせる

12月1日(日)、日本語能力試験でした。万が一と東村を9時前に出て、途中で昼食。

N4を受けるJulio、Karen、Adriano は会場が「沖縄国際大学」です。このグループに

私が付き添います。役場の城間さんはN2の Andrésを琉球大学につれて行きました。

 

 

沖縄には大きな日本語学校があるらしく、チャーターバスで受験生がぞろぞろと到着します。

やっぱりアジア系が多いですね。ちょっと休んでいる間に話しかけてみたら、

そのグループはネパール人で、コンビニで働いているとのこと。

 

 

待っている間、カレンは単語カードをめくりながら漢字を確かめています。

ウシシ: せんせい、外を散歩してもいいですか?

アドリアーノは門から外に出て行きました。

 

フーリオはノートを見ています。そのノートを覗いてびっくりしました。

きっと毎日、帰宅してから今日習ったことをまとめたのでしょう。ものすごくきれいに

整理されています。

フーリオがこんなに几帳面な生徒だったとは、今日の今日まで知りませんでした。

 

えー?フリオ: 先生、わたし、漢字250覚えました。まだ50覚えませんでした。

N4のために覚えなければならない漢字はおよそ300あるのです。

 

能力試験は12時半から4時20分まででした。

その間、私と城間さんは喫茶店で今週のスケジュールを話し合いながらティータイムです。

 

 

4:30、待ち構えていて、

キョロキョロ私: どうだった~はてなマーク

もぐもぐアドリアノ: むにゃ、むにゃぐぅぐぅ (にやにや笑っています)

えー?カレン: 漢字が難しかった~あせる

笑い泣きフリオ: 50出た。だから、できませんでした。汗

      (この意味がほかの人には分からない。彼はまだ覚えてなかった50字の中から

      問題が出たから、できなかったと言っている)

      マジかよ~って思ったイヒ

ほかの生徒には「マジかよ~」って、何だかわかりませんでした。

フーリオは一体どこでこの言葉、覚えたのでしょう 恋の矢!?