前から研修生が、水曜日の夜、何か踊りの練習を始めたことは分かっていましたが、
それが何なのか……、いい加減な情報のままになっていました。
とにかく私は毎日夜は、翌日の授業の準備で忙しく、彼らの夜のスケジュールには
付き合ってはいられない状態なのです。
: 今夜、商工会の30周年祝賀会がありますが、行きませんか![]()
: え~、夜ですか~、う~~ん……![]()
: 研修生たちが踊りますよ、とっても、おもしろいですよ。
: あ~あ、あの習ってたの、今夜のためだったんですか~。じゃあ、行きま~す![]()
: ちょっと楽屋の写真、撮ってきました。
: えっ、これ、だれ~
フーリオじゃない![]()
この写真で見ると、誰が誰だか分かりますが、舞台で12人で踊っていた時には、
誰が誰だか分かりませんでした。
左から、カーレン、フーリオ、アンディー、アドリアーノ。
みんな立派な山男になりました。この踊りは、3年前にも村の青年たちが
「やんばる産業祭り」で踊ったのを見たことがあります。
「クンジャンサバクイ」という曲名の意味は分かりませんが、
これは木こりの踊りで、腰にはナタと、たばこ道具を差しています。
踊りは2列や円陣になって、力強いけどちょっとちょっとユーモラスな動作を繰り返します。
後で聞いてみると、4回練習日があったそうで、村のベテランたちの間に入って
研修生たちはどこから見ても東村人になっていました。![]()
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この会は、商工会の招待らしく、会費なしで、おいしい食べ物がふんだんに出ました。
: 商工会って、金持ちなんだねえ。あまり店なんかないのに…![]()
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聞いてみると、私の目に見えないところに、いろいろな商店や会社があるらしいです。
民泊経営者もこの中に入るといいますから、それじゃあ、納得![]()







