球辞苑で、かっこいいイケメンの浅尾拓也さんを見て
気になり、YouTubeで「浅尾拓也」を片っ端から
チェックしてみる。
その生い立ちからプロ野球界に入るまで。
デビュー~全盛期~引退~現在まで。
映像、ご自身の言葉、関わった人たちからのコメント
などを見る。
彼は「無名校からでも、プロ野球選手になれる。
活躍して、そういう子たちの希望になりたい。」
というようなことを入団会見で語っている。
自信があるのは、牽制やフィールディングだと言って
いたそうだ。確かにセットアッパーにも関わらず、
ゴールデングラブ賞を受賞している。
入団会見の様子は、初々しく、きれいな若者という感じ。
50才まで現役投手だった山本昌さんによると、
とにかく一人輝いていた、他の選手を「フナ」、
浅尾はその中に一匹「錦鯉」のようだったと語る。
ジャニーズにも負けないとまで。
拓也さんを褒めたたえる色々なコメントの最後には必ず
と言っていいほど、「男前」「イケメン」「かっこいい」
がつく。「球辞苑」と同じく、男性陣からあがった形容詞
なのである。
しかし、「イケメン」というだけではプロ野球という
厳しい勝負の世界で活躍し、実績を残すことはできない。
拓也さんのデビューの頃については、その③で。