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肌トラブルスキンケアブログ

乾燥・敏感・にきび等、肌トラブルでお困りの方へあなたに合ったスキンケア

敏感肌の原因は、内側から起こっている場合と、外部からの刺激から起こる場合の2通りに分けられます。


内側から起こっている敏感肌

次の5つの原因が考えられます。

○遺伝的な体質(アトピー性皮膚炎や、アレルギー性皮膚炎など)
○ホルモンバランス異常
○内臓の機能障害(食べ物があたるなど)
○栄養の偏った食事からの栄養バランスの崩れ
○ストレス

主に食生活の乱れ、ストレスなどが内側からくる敏感肌の原因です。


外側からの刺激による敏感肌

○肌に合わない化粧品、石鹸などの使用
○間違った洗顔方法
○湿度や温度、環境の変化など

高いからいいと思って、肌に合わない化粧品を使っていませんか?
ゴシゴシ擦ったり、油分を取りすぎる洗顔をしていませんか?
引越しなどで、住む場所の気温が変わったりしても、敏感肌の原因となる場合があります。

敏感肌でお悩みの方は、食べ物、着るもの、生活にもかなり気を使っているのではないでしょうか。
悩ましい敏感肌には、正しいスキンケアが必要です。

乾燥・敏感・にきび等、肌トラブルでお困りの方へ
★肌トラブルスキンケアガイド
くすみの原因には、肌表面の乾燥、角質肥厚、血行不良があげられます。

①水分を保つ力が弱くなると、かさついてキメが乱れ、肌表面が凹凸になり光が乱反射するため、お肌がくすみがちに。

②生まれ変わる力が低下すると、古い角質がはがれず厚くなるため、透明感がなくなり、くすんで見えてしまいます。

③血液の流れが悪くなると、顔色がさえず、お肌がくすんだように見えてしまうのです。


間違ったお手入れ方法

間違ったお手入れ:メイク落とし
× クレンジングを忘れることが良くある
× メイク落としは拭き取りタイプを使用している

間違ったお手入れ:洗顔料と洗顔方法 
× ゴシゴシ洗う
× 洗い上がりがキュッキュッとなるまで洗う

間違ったお手入れ:化粧水の種類とつけ方
× 化粧水をつけない
× 化粧水を手で横滑りさせている

間違ったお手入れ:保湿剤のつけ方
× マッサージクリームを使って毎日マッサージしている

間違ったお手入れしていませんか?
心当たりがあるかたは肌トラブルスキンケアガイドで正しいお手入れを♪



乾燥・敏感・にきび等、肌トラブルでお困りの方へ
★肌トラブルスキンケアガイド
肌老化の対策には、きちんとした知識を持つことと、 正しいスキンケアを行うことが重要です。

肌の基礎知識
皮膚の細胞は、約28日周期で生まれ変わるといわれています。 ターンオーバーという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 ターンオーバーの周期は、早くても遅くてもよくありません。 ターンオーバーの周期の乱れによって、肌のさまざまなトラブルが起こるのです。

対策法は?
○ メイク
メイクをしっかり落として寝ていますか? 1日メイクを落とさないで寝ると、3か月肌老化が進むという俗説も聞かれるほど大きな問題です。
○ スキンケア
美肌は洗顔から!クレンジングは特に手を抜かず、肌に合ったものを選びましょう。美しい肌を手に入れるには、クレンジングが大切です。毛穴に汚れが残っていては肌はきれいになりません。肌に優しい良質なクレンジングを選びましょう。 洗顔はしっかりと泡立て、指が触れない程度にやさしく洗いましょう。 ごしごしこすってしまうと、角質層を傷つけ、マイナス効果となってしまいます。
しっかりとメイクを落とした後には、保湿が重要です。 洗顔後できるだけ早く、化粧水や乳液やクリームでうるおいを保ちましょう。 肌の乾燥を防ぐことも、肌老化対策には重要です。
○ 紫外線
肌老化を進める原因でもある紫外線対策。 日焼け止めは、夏だけしか塗っていないなんてこと、ありませんよね? 面倒な日焼け止めですが、化粧下地など、日焼け止め効果のあるものを1年通して使うようにしましょう。
○ 食事
野菜を毎日食べていますか? 甘いものばかり食べていませんか? ビタミンEを多く含んだ黒ゴマやビタミンCなどの摂取を心がけるだけでも、 肌老化対策になります。
○ 生活習慣
会社勤めの人と、専業主婦では、肌老化のスピードが変わってきます。 肌に負担のかかる生活をしていると、それだけ肌老化は進行してしまいます。 睡眠をしっかりとっていますか? 栄養バランスに気を使っていますか? 忙しい毎日ですが、時には肌を休めるための時間を作ってあげることが大切です。
1週間や2週間ではそんなに違いは現れません。 ですが、数年たった時に回りと比べると、きっと成果に気づくはずです。 毎日少しずつ、肌老化の原因を自分なりに発見して、対策を行っていきましょう。


乾燥・敏感・にきび等、肌トラブルでお困りの方へ
★肌トラブルスキンケアガイド
10代後半から進むといわれている肌老化。 肌老化の原因は、おもに次の5つに分けられます。

1.乾燥
20代をピークに女性の肌は乾燥しやすくなるといわれています。これは肌の角質のうるおいを保つ成分が 年齢とともに減少していくのが主な原因です。 皮膚が乾燥することによって、エラスチンやコラーゲンの生産が減少しますので、たるみやシワが助長されることになります。

2.紫外線
太陽は、紫外線と熱によって肌の老化を加速させます。 紫外線は皮膚の内部まで到達して、細胞を破壊、皮膚の機能を低下させます。 日焼けによる肌の炎症も、老化を加速させる原因です。

3.細胞の酸化
人の肌細胞は植物と同じように酸化していくといわれています。 その過程で発生する活性酸素。活性酸素は、細胞のあらゆる部分にダメージを与えます。 肌が変色し、固くなって、老化が進行していくのです。

4.加齢
年齢とともに真皮層のコラーゲンやエラスチンの量が減少します。 次第に肌が薄くなり、シワやたるみの原因となります。

5.ストレス
ストレスや睡眠不足は、ホルモンバランスや自律神経の乱れを招きます。 肌荒れが、たるみやシワの原因となるのです。


乾燥・敏感・にきび等、肌トラブルでお困りの方へ
★肌トラブルスキンケアガイド
思春期ならではのにきび。
大人にきびは、にきびと呼ばない!?
女性も男性も、幅広い年代の人が悩みを持つにきび。
黒にきび、白にきび、赤にきび、黄にきびと4つの種類があります。
原因は人それぞれで、体質や生活習慣など、さまざまなことが絡み合ってできるものです。

にきびの原因

にきびは、毛穴に皮脂がつまり、アクネ菌が増殖、皮膚が炎症を起こしてできるものです。 ですが、原因となっているアクネ菌を追い払えばいいというわけではありません。 アクネ菌は誰の肌にも存在し、外敵から身を守ってくれるものですので、全部取り除けばいい、というものではないのです。
にきびができる要因は、さまざま考えられます。 偏った食事、甘いものや油の多いものの食べ過ぎ、夜更かし、ストレス、便秘などです。 人それぞれ異なりますので、原因を見つけるのが困難な場合もあります。

にきび肌の対策

触らない
今にもつぶれてしまいそうなにきびができてしまったとき、我慢できずにつぶしてしまいがちですが、 一番のにきび対策は「触らない」こと。 だめだとはわかっていても、我慢が大切です。 にきびを潰すと、一見治るように見えますが、また同じものができてしまうことが多いのです。

髪の毛
髪の毛が触れるだけで、にきびを悪化させる原因にもなります。 整髪剤のついた髪の毛などには特に注意して、おでこや、ほほなどにかからないようにしましょう。

メイク
にきびができているときは、メイクをしない方がいいのは確かなことです。 ですが、仕事など、人前に出るときにメイクをしないというのは、難しいもの。 ファンデーションやチークを塗る際の刺激が悪化させる原因となります。 ファンデーションはパフやスポンジをこまめに洗って清潔に保ち、チークはにきびが治るまで使わないようにしましょう。

洗顔
洗髪は無添加の刺激のないもの、たとえば天使の泉(全身シャンプー)などを使用しましょう。 ネットを使い、たっぷり泡立てて、指が肌に触れないくらいの泡で洗顔を行いましょう。 顔の皮膚は2ミリ程度しかありません。マッサージも、指が触れる程度のやさしいマッサージを心がけましょう。


乾燥・敏感・にきび等、肌トラブルでお困りの方へ
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