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千葉県市川市、東京メトロ東西線沿線の癒しと植物美容のアロマと色彩ハーブ、ハーブボールの温活サロン「ゆとり香」のセラピスト、なかがわあきこです。
昨日は娘の高校の文化祭でした。
毎年3年生の出し物はクラスごとの劇なんです。8クラスあるから8つの劇が5回ずつ上演されるので頑張ってもすべて観ることは出来ないのだけれど頑張れば5つは観れるかなと思って今年は早起きして入場時間に間に合うように気合いを入れて行きました。結果、4つの劇を観ることができました。
高校生の素人劇と侮るなかれ。
本物は人の心を動かすのだ。
この子たちが未来を作っていくのだ。
脚本も学生が作り、舞台も小道具や大道具も垂れ幕も壁紙もすべて学生たちが夏休みの間一生懸命作ったんだと思います。劇の練習も何日も何日もやったんだと思います。
娘は人前で演技したいってタイプじゃないから垂れ幕描いたり、照明係やったり、呼び込み係やったり、夏休み中の練習も裏方だからってぶつくさ言いながらも1日も休まずに参加していました。私は、そんなに行きたくないなら行かなくていいよと何度言ったことか。
大学受験を控えているから勉強しなきゃって思いもあったと思うのです。そんな葛藤のなかでここまで素晴らしいものを作り上げることができるんだって本当に感動しました。
4本観たなかでいちばん感動したのが、レミゼラブルでした。
ポスターもすばらしかったから写真撮らせていただいちゃいました。↓


内容はジャン・バルジャンがパリの市長さんになってからのお話でした。
でも、その本題のお芝居に入る前に前座のコントみたいな寸劇があるのですが、それが笑いを誘ってくれるのです。
でもそのあと、本編に入ったらいきなりフォンテーヌ役の子の演技に引き込まれました。
ミュージカルの要素もあったのでフォンテーヌとエポニーヌ役の子は英語で独唱する部分もありで。それがもうとっても上手で聴いてたら感情移入して勝手に涙がボロボロと落ちてきました。
劇が終わったあとのキャストの紹介も素晴らしくて、役の子達の紹介だけじゃなくて暗幕さんやら照明さんやら音響さんやら、劇に関わった全ての人たちに深いお辞儀で感謝したあと、観客さ~んと呼ばれ、深い感謝のお辞儀をしていただいたら更に感動してまた泣けてきた。最後に花束を舞台監督さんとメインキャストの人たちに渡すというサプライズを計画していたようでそれも拝見できてこのクラスの優しさや温かさがびんびんに伝わってきました。
本物ってなんだろう?
誰かの真似をした偽物じゃなくて
心が込もっているのも
そこに愛を感じるもの
など私なりにいろいろ考えてきたけど、
やっぱり
行動していることに対してどんだけ本気かってことが大事なんだなって思いました。
ちょうど息子が今ヘタレの時期でして。
やりたいんだけどいざやろうとすると失敗したらどうしょうって考えると自信がなくて逃げてしまいたくなって、結局うまくいかないんだって。
中学生の時は人一倍練習したら差が縮まるって思って実行したら疲労骨折繰り返しちゃったから、ケガに対する恐怖は人一倍でそれがトラウマになっていてそれをひきずっている。逃げる勇気も立ち向かう勇気もない。上手になりたいけどどうすれば良いのか、答えは自分のなかにあるんだよ。だからもがきながらも自分で答えを探して欲しい。私は彼を信じてただ見守るだけ。
そんなこんな考えていたら
やっぱり
本気❗
これ大事だなって気づきました。
へたれている場合じゃない。
人の心を動かすのも
自分の心を奮い立たせるのも
すべて気持ち次第。
奮い立たせるにはハッタリも必要で。
心から楽しむことも大事
ちょっとやそっとでは折れないしなやかな心を持って本気でぶつかればよいのだ。それが苦ではなく楽だったら素晴らしい結果に繋がるのだ。
こんなことが劇を観たあとあたまに過りました。
って、これすべて私に対しても言える言葉なんだよね。
大事なメッセージはこうやって自分で受け取れるようになりました。
大昔、劇団四季だっけ?!レミゼラブルのミュージカルを見に行ったことがあるんだけど、当時はなんでセリフのあとにいきなり唄いだすのさ?!とかなんであんなに大袈裟な身ぶり手振りなんだ?!とかミュージカルってものを根本から理解してなかったから素晴らしさも分からず内容もほとんど覚えてなくて。
年齢を重ねてここまで来てやっと舞台演劇の素晴らしさを知ったのでした。
3年前まだ娘が中学生だった時初めて文化祭一緒に見学したときに観たのが、「謎解きはディナーのあとで」↓

2年前観たのは、「ガリレオ」なんだけどスマホ機種変したときに半年分の写真が消えてしまったので残ってない。
昨年観たのが、
「アナと雪の女王」↓

どれもすばらしかったなぁ、と沁々思い出しました。
素敵な感動をありがとうございました。
明日からまた頑張ります。
明日は久しぶりにゆとり香にお客様がご来店してくださいますので、これから半日かけてかたづけまます。
