結構前に
娘(現在小学低学年〜中学年)が、学校のテストに対し、過度の心配症を発揮している話をしましたが




夏休みから公文に通い始めました。


お友達が公文に行ってる子が多いのもあり、自分から通ってみたいと言い出し、

体験→入会

の運びとなりました。


小学校入学前から通っている子も多いので、遅めなのかな。


公文については、今まで

私はどちらかというと、あまり通わせようとは思ってなくて、

いくつもの計算問題を淡々とスピードを意識してやる(算数に関しては)

ことが主なので、思考力とか文章題の力が身につく訳ではないし、プリントを家と教室でやるだけで指導を受けるわけでもないしなぁ。

(もちろん、わからない所のフォローはしてくれるようですが)


という感じでした。

これは私個人のイメージです。


実際、公文についての評判をチェックしても、

すごく良い、まぁそれなりだが、の両方があるのかなぁと。


これは、親や子どもが求めているものによって評価や印象が異なるので仕方ないですね。




今、娘が学校で授業を受けている内容の少し前の段階をやっているようですが(復習みたいな)

同じような計算を何枚もやり、丁寧な段階を踏んで計算力をつけてます。

といったところでしょうか。


親的には正直ちょっとヤキモキしますね。

そんなに易しい計算問題何個もする必要があるのだろうか。と。


幸い娘は真面目にプリントをこなし、スピードもそこそこですが上がっているので、


これが公文のやり方なんだ。


と今は娘の頑張りを見守っている状況です。


公文サイドの

確実な力をつけようとしているんだぞ。決して同じ段階のプリントを何枚もやらせて長期的に囲おうとしている訳ではないぞ。

ということは、わかっているつもりです。



算数と国語をやっていますが、


娘の勉強やテストへのマイナス思考が無くなり、少しでも自信になってくれればいいな、という思いが今は大きいです。

実際、学校はそこまでテストの結果や点数に関しては今は重要視してはいないので。




女の子の場合、

細かくやることや目標を設定して、いちいち評価や反応をもらえる方が、やる気になったり頑張れるのかな、と感じます。


男の子よりも

誰かと一緒にやったり、褒められたりすることが効果的な気がするんですよね。


男子は

褒められれば、その時は嬉しそうだけど、

よーし!もっと頑張るぞー!

とはあんまりならない気がするんです。

「僕頑張ったでしょ。偉いでしょ。

よーし!じゃあゲームするかぁ」

て。

それはそれ、これはこれ。

友達は友達、自分は自分。


うちの息子だけかなぁ