第3話 プラレールのレイアウトを30枚以上プリントした話
プラレールを買った。
普通なら、家に帰って適当にレールをつなげて遊ぶと思う。
僕も最初はそうだった。
でも、すぐに思った。
「もっと面白い作り方があるんじゃないか?」
そこでネットで調べ始めた。
「プラレール レイアウト」
「プラレール 巨大レイアウト」
「プラレール 立体交差」
そんな感じで検索した。
すると、世の中にはすごい人がたくさんいる。
自分では思いつかないようなレイアウトが出てくる。
「これ作ってみたい」
プリント。
「これも面白そう」
プリント。
「ここだけ使えそう」
プリント。
気づいた時には、
30枚以上になっていた🤣
今ならスマホに保存すると思う。
でも僕は紙で見たかった。
床に何枚も並べる。
比較する。
「こっちの方が面白そうだな」
「この部分だけ真似できないかな」
完全に仕事の資料である。
研究テーマ
プラレール🤣
でも今振り返ると、僕はこの方法がかなり好きなのだと思う。
まず、良いものをたくさん見る。
自分の頭だけでゼロから考えない。
世の中ですでにうまくいっているものを研究する。
そして実際に試してみる。
これは、今の教室づくりでも全く同じだ。
公文の教材には何が優れているのか。
人気の教室では何をやっているのか。
子どもが夢中になる施設は、どう作られているのか。
ディズニーではなぜ、
「また行きたい」
と思うのか。
良いものは、徹底的に見る。
でもそのままコピーして終わらない。
実際に試して、自分たちなりに少し良くしていく。
僕は、
「完全オリジナルじゃなきゃダメ」
とは思っていない。
最初は真似でいい。
むしろ最初から全部自分で考える方が危ない。
良いものを研究する。
使ってみる。
そして、
「ここはもっとこうしたらいいんじゃないか」
と変える。
32歳の僕は、
そんな立派なことを考えていたわけではない。
ただプラレールが面白くて、30枚以上プリントしていただけである🤣
そして資料が増えすぎた僕は、次の行動に出る。
専用ファイルを作った。
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