《11/15時点:鬼滅の刃 興行収入》人気の訳と東宝の今後の考察♪ | はしるの日々思うこと

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こんばんは!

今回も鬼滅の刃の記事になります!

劇場版 無限列車編は公開から5週目の11月15日時点で233億を突破しました!
観客動員数は、1750万5285人となりさらに伸び続けていますね✨

今回は鬼滅の刃が伸び続けている訳と東宝の収入について考察しようと思います♪

【劇場版鬼滅の刃が伸び続けている理由と東宝の現状について】

・伸び続けている理由とは?
鬼滅の刃は元々人気作品もあり、映画業界ではイチオシの作品でした!
作画も綺麗と評判で、漫画以上のクオリティでストーリーが再現されています😊

今回、11月14日から来場者特典として“ufotable描き下ろしA5イラストカード 壱”が全国150万名に配布されました♪
「引用元:鬼滅の刃公式Twitter


来場者特典を付けることによりさらに人気に拍車がかかっていると考えられます✨

さらに、この来場者特典は今年中に第4弾まであり年末まで人気になりそうです😆

・人気作品を生み出した東宝の現状は?
元々鬼滅の刃は人気がでると予想されていたため、制作時に参入できる企業を絞っていたみたいです。
大手の東宝は配給会社として参加していますが、取り分は興行収入の1~3割程度です。

8月時点で東宝は前年度比83%減という状態だったため、鬼滅の刃がいくら人気でも巻き返しは難しく、東宝内では特別ボーナスなどはでないそうです🤔

さらに、映画館の収入は映画チケットだけでなく、飲食物(ポップコーンや飲み物など)でコロナの影響で収容率を100%にした場合、飲食物が禁止となります。

元々映画の収入+映画館の飲食物が大きな収入のため、爆発的な利益にはならないと予想されます。

・今後の東宝映画は?
鬼滅の刃が年内来場者特典を付けることで、まだまだ人気が出そうですが、鬼滅の刃以外にも人気作品が待ち構えています😊
作品としては、1月23日に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、12月25日に「映画 えんとつ町のプペル」、11月20日に「STAND BY ME ドラえもん2」があります✨

人気作品が年内、年始に公開が決まっているため鬼滅の刃に引き続き人気が見込めそうです😊

【まとめ】

今回は、鬼滅の刃が人気の背景と東宝の現状と今後についてまとめ・考察してみました♪

コロナの影響で、映画での飲食物が禁止なのは驚きでした!

映画館といえば、ポップコーンを食べながら映画を観るのが醍醐味だったのでそれが出来ないのは少し物足りない気がします🤔

とはいえ、これからも人気作品が目白押しのため個人的には楽しみです♪

みなさんも鬼滅の刃はもちろん、今後の人気作品で映画を楽しんでみてはいかがでしょうか✨

それでは今回はこのへんで♪♪

参考サイト