炭酸水の語源を作った!?日本No.1ブランドの炭酸水をまとめてみた! | はしるの日々思うこと

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こんにちは!

前回、水をテーマにサントリー天然水について記事を書きました!

最近の飲み物は水か、炭酸水が多いので今回は炭酸水の代表格のウィルキンソンについて書いていきます♪

「引用元:ウィルキンソン

【ウィルキンソンについて☆】
・炭酸水No.1ブランド!
ウィルキンソンは2019年にNo.1の炭酸飲料に輝いています♪(SRIインテージ調べ)

また2008年から12年連続で販売量が増え続け2019年には2694箱を売上げ、過去最高の販売数量を更新しています😊

・実は日本生まれ!
ウィルキンソンは1889年に、「ジョーン・クリフォード・ウィルキンソン」が兵庫県宝塚の山中で炭酸鉱泉を見つけたことがきっかけです♪

炭酸水に目をつけたウィルキンソン氏は、イギリスから製造設備を取寄せ、良質な炭酸水を「NIOW(仁王)」として販売しました!

胃腸を仁王のごとく強くするという意味で、「NIOW」と名付けたそうです✨

炭酸水は海外ではソーダと言われていますが、日本では炭酸飲料と言います。
これはウィルキンソン氏が商品を"タンサン"と名付けたことが起源みたいです😆

・炭酸水が浸透したのは?
一般的に炭酸水は、割り剤としてバーなどで利用されていました♪

2011年によくコンビニなどで見る、「ウィルキンソン タンサン」を販売したことから、ストレートに炭酸を飲むスタイルで市場に定着しました!

今では、レモン風味など女性に人気商品も販売しています♪

【まとめ】
今回は、炭酸水ブランド「ウィルキンソン」についてまとめてみました♪

炭酸水を炭酸と言う語源を作ったのがウィルキンソンだったのは驚きです🤔!

現在では様々なメーカーから炭酸水が販売されているので、人により好みがあるかと思いますが、ぜひ炭酸水の元祖であるウィルキンソンを飲んでみてはいかがでしょうか✨

それでは今回はこのへんで♪♪


参考サイト