新宿伊勢丹メンズ館 8F サロンドシマジで開催された
プレミアムフライデーのイベント
に参加して来ました♬
先日、アトリエ見学をさせていただいた
バー専用チョコレートアールガッド 須藤銀雅さんと
シガーアドバイザー 杉本学さんによるイベントです。
左上の日本酒は、とても甘くて
お酒が苦手なわたしと万智子ちゃんも
飲みやすくて美味しいと感動!
と言っても倒れたら大変なので、ちびちびなめてました(笑)
右上のお酒は限定商品で、なんと1本30万円!
杉本さんに教えていただいて、
初めてシガーに火をつけたり、カットしたり
これは外側ではなく、内側に巻かれる葉っぱです。
お土産は須藤さんのタブレットチョコレート🍫
須藤さんのボンボンショコラ狙いで参加した
シガー初体験&お酒の飲めないわたしと万智子ちゃん。
参加前は大丈夫かな?と思っていたけど(笑)
非日常的な空間で、シガーの奥深い世界にふれることができ、
チョコレートとシガー、日本酒とのマリアージュを
存分に味わうことができました。
参加するまでは、シガーとシガレット(タバコ)は同じものだと
思っていましたが、全く別物だということを知り衝撃!
シガーはアルカリ性、タバコは酸性(添加物だらけ笑)
シガーは、コロンブスが新大陸を発見した時にいろいろなものを渡されて、
その中にシガーも入っていて、頭痛を止めるクスリとしてヨーロッパに持ち込まれた。
3層構造になっていて
1本を30〜1時間かけてゆっくり吸う。
一度消すとタール成分などの雑味成分も
出てくるので、次の日につけると味が変わる。
湿度70-75℃の保管ケースに入れておかないと乾燥するというとても繊細なもの。
10年まで熟成させることが可能。
10年すぎると枯れてくるけれど、それが好きな人もいる。
シガーの葉っぱも農作物なので、天候に左右されるし、
同じ産地のものでも、同じ味にはならなかったり、
ひと箱に入っているシガーが、同じ方が巻くものではないとか、
味を同じにする為には、ブレンドセンスが必要だったり。
産地や、発酵、熟成などシガーになるまでの工程が
カカオ豆と同じで大変興味深かったです♬
今回吸ったシガーは、ドミニカ産 シェトーフエンテ。
スモーキーで、まるで燻製のベーコンやチーズのよう!美味しくてビックリ!!!
シガーって、もっと苦くて
ゲホゲホするものかと思っていました(笑)
吸いこまずに、口の中でためて、舌を動かし味わう。
煙を出さないようにするのが、なかなかむずかしかった(笑)
須藤さんのチョコレートは、桜トンカ、バニラ、コーヒー、はちみつの4種類。
もちろんどのチョコレート美しくてなめらかで美味♡
コーヒーのボンボンショコラ との
マリアージュがわたし好みでした♬
チョコレートとシガーがあうという新発見!!!
想像もつきませんでした。
シガーはゆっくりとした時間で、体内摂取するので
リラックスしたい時にオススメ♡
シガーって、贅沢な大人の嗜好品なんですね。
とても貴重な体験をすることができました!
須藤さん、杉本さん、イベントを開催してくださった関係者の方々
参加したみなさん、楽しい時間をありがとうございました♬
こちらのサロンで、須藤さんのバー専用チョコレートを
食べることができますよ〜^_^