グレナダ産83%ロービーントゥーバー エイジングの変化

ロービーントゥーバーチョコレートのエイジング（熟成）って？！
       

Part 2

ロービーントゥーバーはエイジング（熟成）で

お味の変化を楽しめるお話をこちらでしましたがその続きです。

カカオ豆の個性によってエイジングの変化も

いろいろありますので、ご参考にしてくださいね。

今回も先日の広尾テラスマルシェで大好評だった

グレナダ産の生カカオ豆を使用した

83% ロービーントゥーバーです。

作業工程はこちらを参考にしてください。

（画像右はグレナダ産）

グレナダ産の生のカカオ豆はホンジュラス産の生カカオ豆
と比較して、大粒でしっかりとした美しさがあります。
お味はナッティでクリーミーな中に少し酸味を感じるのが特徴です。

作りたてはローチョコレートのようなまろやかでやさしいお味。
↓
2週間後はカカオの風味が増して引き締まったお味に。
↓
1ヶ月経過した現在は酸味が出て、まるでコーヒーを思わせる
お味に変わってきました。
↓
そして、今後はどんなお味に変化していくのか…？！
この続きは乞うご期待♬

次回はペルー産の生カカオ豆を使用した
ロービーントゥーバーのエイジングの変化を

お伝えいたします。

お楽しみに♬