最近SDG’Sという言葉を目にしますが
エネルギーと資源
また、そのロスについて思った事
最近は再生可能エネルギー等を利用したり
今あるエネルギーのロスを減らそうと言う動きが出ています
石油は化石燃料の一種であり
いずれ枯渇してしまうものなので
限りある資源を無駄遣いせず、出来るだけ長く使おうという
事なんでしょうね
それはさておき、今回思ったのが「水」はどうなの?と言う事です
資源とはエネルギーだけではなく
水も貴重な資源である事は言うまでもありません
ただ、酸素と二酸化炭素の関係があるように
水もただ、形を変えて循環している物なのですが
固体=液体=気体
温度により形状を変化させる水
水は温度によってその姿を変化させますが
都度、エネルギーを発生させています
その時に、水のロスは発生しないのかという疑問が出てきました
固体= 液体= 気体
↑ ↑
エネルギー エネルギー
(水ロス) (水ロス)
今までの考えでは
地球が温暖化したら、地上の水は固体の物が液体になり
気体になって、やがて雨(液体)となって地表に帰ってくる
水は形を変えるだけで、総量は変わっていない
そう思っていました。
ただ、今朝のニュースで琵琶湖の水位が下がった
ダムの貯水率が0%になった等の
ニュースを見ていると
温暖化で地表の水が減った事は理解出来るが
その減った水は大気中にあるのかどうかが疑問に思えてくる
そんな事から
ひょっとして、地球上の水ってロスし続けている?
そんな疑問が湧いてきました
僕は学者でもなんでもないので
それを調べる術はありませんが、それが本当ならば
これから起こる事は「水ロス」なんじゃないでしょうか
ゆっくりゆっくり
地球上から水の総量が減っていると考えたら
怖いですよね(◎_◎;)