一昨日、昨日で村内の県道に一気にブルーの矢羽根マークが絵かがれました。

これは何かと言いますと....

サイクリングの誘導線であり、この目印と看板を繋いでいくと県内一周878kmという壮大なサイクリングロードになります。

これは長野県が推進する自転車活用推進に関連する取り組みのひとつで、長野県の魅力をサイクリングを通じて広く周知していくというもの。サイクルツーリズにも繋がっていくような取り組みです。

 

 
この秋に開催された長野県知事主催の村民対話集会の場で、私もサイクリングに関連することを知事に質問しました。
その際にも、このジャパンアルプスサイクリングルートの話題になり、コロナ明けも引き続き積極的に取り組んでいくとおっしゃっていました。
阿部知事は常に革新的で女性や若者の意見を重視した県運営をしています。とても心強いです。

 

私も早速、今年初のライドへ

このルートは長野県一周の超ロングルートになるので...

とても、すぐに全て走れる距離ではないですが、各地域毎にパートに分かれているので小分けにして走ることができます。

私も、時間を見つけて全て走ってみたいと思います。

 

野沢温泉村はルート上、県内最北に位置するルートです。

私の運営するCOMPASS HOUSE前もルートになりました。

サイクルショップを営んでいる身としてはとても光栄なことです。

 

本事業は長野県が主体となったものなのでルート上の県道、国道に印を描いている状況です。

このマークが描かれたことで車と自転車との安全性も高まると感じています。

ツーリズムだけではなく日々通学している学生も少なくありませんので、幅広い波及効果があるのではと思っています。

 

 

サイクリングにとって良い季節になってきました。

皆様もお楽しみください。