②一緒に参加する先輩(そのパーティーに行ったことのある人)に聞く
また最初と同じ?
いえいえ、今度はかなり強めに聞くのです。
「そうは言ってもパーカーとデニムで来る人は少ないんでしょう?」
「他の人はどんな格好だったの?」
「動きやすい格好って、練習着のこと?このショップでドレスウェアがセールになっているけど、そこで買ったものでよいのかしら?」
「ピンクって変?」
これくらい根掘り葉掘り聞けば、
あなたの不安が伝わって、先輩も親身に答えてくれると思います。
さらに厚かましくお願いして、一緒にショッピングへ行って選んで貰ってもよいのではないでしょうか。
'なんとかがんばってTPOを弁えようとする初心者'は、
先輩から見ればかわいいもの。
手取り足取りして教えて貰ってよいと思います。
一つだけコツを言いますと、
多少面倒をかけても良さそうな先輩を、選んで聞くことです。
これで、ほぼどんな状況にも対応出来るのではないでしょうか。
①も②も使えないとなると、それは主催者とも先輩とも話せない、つまり’飛び込み営業'なわけで。
それはもうどうやっても浮きます。服装の問題じゃないです。
ついつい「100点満点のこのコーディネート!」の絵を想像してしまいますが、そういうものはありません。
服装に気を遣うというのは、雰囲気を壊しはしないか、相手にどんな印象を与えるかを気にしている、
つまり心配りをされているわけですよね。
であれば、最も重要なのは「お話しすることだっピ♡」となります。
初心者さんにとっては非常に重大に感じられる問題ではありますが、
実は、意外と、パーティーを3回くらい経験した中級者さん以上の人は、あんまり気にしてなかったりします。
だいたい無難なセットアップを揃えているから、というのもありますが、
それよりも、ダンスの上手さであったり、清潔感や会話の内容に心を砕くことが大きいような。
なにしろ、我々はダンサーですから。
’好きな服を着る勇気'なんて、
人前で踊ることに比べたら、歩くより簡単なことです。
一番お気に入りの服を着て、非日常を楽しみたいものですね。
おわり。
私ですか?
黒のスーツ一択!以上。
「ファッションは毎日を生き抜くための鎧である」 〜ビル・カニンガム〜
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