もうすぐ、展覧会開催まで1週間を切ります!

完成させないといけない絵があと7枚残っていて、もうひと頑張り、ふた頑張りです汗💦💦 

ラストスパート!!🔥🔥🔥


※【重要】初日の展示販売は、抽選会に参加する必要がございます。抽選会は、事前の予約が必要になりますのでご注意ください!!


ギリギリまで、作品を詰めて参ります!情報の解禁がされました!!こんなご時世ですので、ご無理のない範囲で、お越しくださいませ。


ゆっくりと作品がみれて、絵がある空間をこれから皆様をお迎えする為、空間をつくって参ります。例えば、仕事を頑張った自分のご褒美に作品を購入してみたり、嫌なことがあったりして辛い時にでも絵をみて癒されたり、自分自身を見つめ直すキッカケの気持ちで作品を鑑賞したり。アートの楽しみ方は、本当に人それぞれで、自由です!


この前、性格が悪そうな目つきの悪い猫の絵を母と見た時に。母は、その絵が好きだと言いました。なぜ、この絵が好きなのか?と私が母に聞いたら、自分の心の黒い部分が許されている気がする、と答えました。


なるほど!と私は思いました。笑


※※


例えば、私が10人の人に会ったとします。

その内、9人は私のことを嫌いになってもいいと、思います。ただ、その内1人だけは私の強い味方になってくれたらそれだけで十分なのです。


相手に意見を合わせて、自分の思っている事を伝えられない人生よりも。ちゃんと「生きてる」って言える時というのは、心からちゃんと素直に思った事が誰かに通じた時の方が私はいい。


最近、「性格が悪い」とか人に対してよく言うけど、大抵はその人にとっての「都合が悪い」だけだ。誰かを貶めようとしたり、嘘をついて誰かを騙す事ような事意外は、自分が心からやりたい事に情熱を持って、自分を通すことは悪いことじゃない!


私は、欲望の人間です笑

大勢で展示をするときは、冗談抜きに自分の作品が1番輝いていたい。なんなら自分の作品だけ、みてくれ!って思っています。


それが正しいかは抜きにして。だけど、そんなに思い通りにはうまくいかない。いつも悔しい思いをしては、その悔しさをバネにして、「もっとすごい絵を描こう!」次こそは、もっと「人の心を打つことができる絵を描こう!」と次の力に変えています。


でもそれがないと、毎日長時間、絵と向き合うことはできません。絵に描いてあることは綺麗な風景があるだけではなくて、そこには自分自身の弱さや強さ、人への嫉妬や己の反骨精神、思想、感情、あらゆる感情や欲望が一枚の絵の中に共存しています。



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最新:深澤雄太 個展「Stand up」

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・個展 アーティストインタビュー はこちら。

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