【新時代到来!アート購入は投資ではない。】
現役アーティスト、ギャラリーのあり方、アートコレクターのあり方、アート市場はの現在地としては、今時代の転換期に立たされている。
アートとは何か?アートを購入すると、儲かるのか?投資になりうるのか?アートの価値とは?変わりゆく時代と共に新時代到来に対して、我々はその答えを出せずにいる。私達は、迷い。単にアート不況と呼ばれる現象に対して、真剣に向き合わずに問題を放置してしまっている。結果、悪い意味でいつでもお金を出せばアートは買えるし、また新作が出てくるからいつでも無料で展示はみれるものと鑑賞者はアート購入をしなくなっている。
結論から言います、アートは投資になり得るのか?
→これからは、なりえません。
結論から言います、アートはいつでも無料でみれるのか?→みれません。買い支えがなければ潰れます。
今から、この結論に対して新時代到来に対してのアートへの向き合い方やアートの買い方の道筋を私独自の仮説と偏見でお伝えしたいと思います。
まず、従来のギャラリーモデルでは作品の価値をあげる=今後価格が上がる という売り方が一般的でした。100万円で今買える作品が5年後、1000万円で売れるとしたらどうでしょうか?喜んでみんな100万円出すと思います。例えば、有名な企業の〇〇さんにコレクションされただとか、今買えないから今のうちに買っといた方がいい完売作家だとか、有名な美術館に収蔵される予定だとか、売り文句としてさらっと入れて、購入者に今後絶対に価値が上がる作家であると刷り込ませて作品を売るというのが今までのアート業界のやり方でした。購入者も分かりやすく、人気なら、流行ってるならと安心して売れてる作家に集中して買っていました。
しかし、現実問題どうでしょうか?
2018年頃に始まったコロナバブル以降の売れていた若手アーティストも今やsbiオークションなどでヤフオク、メルカリ、同然の金額で取引され安く売られては、不落札が連発しています。正直このやり方では、日本ではアートコレクション文化が育たないことが立証されています。つまり、儲ける為にアートを買う時代は終わりを告げたということになります。
では、今後どのようにアートを買うべきなのか。アートを買う意味とは何なのか?その結論をお伝えします。
アート購入は、今後の新たな才能をみんなで買い支える意味での「寄付」の時代に到来するべきなのです。
「寄付」とは、何かというと。
金銭的な見返りを求めず、文化への貢献やアーティストへの支援を目的としたみんなで買い支える文化の意味としたここでは使います。
軽くポップに言えば、日本人が持つ特定の活動を応援する「推し活文化」と呼ばれる日本独自のモデルと似たようなことです。購入した作品がもしかしたら、後で価値がつかないかもしれない。けど見返りは求めなくても、アーティストが作品作りを辞めずに発表する機会をステージを個人の思いとともに作品を購入するという形で「寄付」をする。。
そう言った新たなモデルが新時代のアートのあり方なのではないでしょうか?
最後にアーティストにとっての1番の応援は「温かい」言葉ではありません。コマーシャルギャラリーも入場料無料であり、タダで作品は観れます。しかし、作品が売れなければ次の展示が出来ない。これが、現実であり作品を買ってもらう事が1番の応援になります。
しかし、買える人はごく少数に限られていることも事実です。それでも、応援したいと思っているのであればアーティストのSnsでの投稿をシェアしたり、いいね!または、あなたの言葉自身で作品の良さを多くの方に伝えてもらう事がアーティストへの応援になります。
つまり何が言いたいかというと、
いつでも無料で作品が今後もみれる保証はどこにもないって事です。誰かが何も行動を起こさなければ、普通にギャラリーも潰れるし、ギャラリーも潰れてしまったらアーティストも発表の場を失うことは頭の片隅に入れておいて頂けたら幸いでございます。
なので、少しでも展覧会に感動したら心動かされたら、アーティストの為に「行動」して、「貢献」する意識や流行をつくれるように深澤雄太も奮闘してまいります!
よろしくお願いします!
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