喜多川泰さんの講演会があり、奈良の橿原に来ました。


札幌で行った喜多川泰さんの講演会のとき、奈良で主催する今井千佳さんがお手伝いに来てくれのが奈良に来たきっかけでした。

 

橿原(かしわら)という字も読めなかったくらいはじめての地でしたが、


実はこの地は、

日本の「始まりの地」と言われているそうです。


喜多川泰さんのお話により知りました。


約2600年前に初代天皇の神武天皇が柏原の地に皇居を天皇が作ったことから、

日本建国の地と日本書紀にも記されているそうです。


日本の歴史と文化の発祥の地であり、

日本の原点です。


神武天皇は、

天照大神(アマテラスオオミカミ)の子孫

にあたります。


会場の近くには、橿原神宮があり、その隣には神武天皇の古墳もありました。







その神武天皇のもとに遣わされ、

熊野の国から大和の国へ道案内をしたとされるのが、

脚が3本ある八咫烏(ヤタガラス)です。


ヤタガラスは、神武東征の勝利に貢献し、

導きの神=勝利の神と言われているそうです。


調べていくうちに知ったのですが、


日本サッカー協会JFAのシンボルマークに使われてるのが、まさにヤタガラスです!

ボールをゴールに導きますようにとの思いが込められてるそうです。





あまりよく見たことがなかったのですが、よく見ると、カラスの脚が3本でした。

本当に勉強になります。


喜多川泰さんは、今回、全身黒づくめでした。

そのヤタガラスをイメージした出立ちで登壇されました。




まさに、

喜多川泰さんは導きの神です。


喜多川泰さんのお話については、次の投稿で書かせていただきます。


ぜひみなさんも、

パワースポット

橿原神宮と、神武天皇の古墳へ訪れてみてください。


空気が澄んでいて、身が引き締まり、

パワーチャージさせていただきました。