本日は、石川 尚子コーチの札幌ゆめかなオンラインコーチング体験講座を開催しました。
私は、4.5年ほど前から札幌のゆめかなの事務局をさせていただいています。
今回は、東京、道内各地から11名の方が参加してくれました。
ゆめかなの、オンラインでのコーチングは、札幌では初めての試みでした。
札幌の方より、札幌外の方の参加が多かったです。オンラインの良いところですね！
zoomのブレイクアウトルームという機能を使い、普段のように、ペアを作ってコーチングをしあいました。
他のグループの様子は見れませんが、ペアになった人とは、顔を見ながら、色々話すことができ、オンラインでもきちんとコーチングができるんだなと感じました。
しかも、東京方面の方や道内各地の方々も参加することができるので、そこはとても面白いと思いました。
しかも、周りに人がいないので、ペアの方ともじっくり話すこともできました。
でも、その反面、オンラインではなく、直接会って話したいと言う気持ちも高まりました。
以前は当たり前でしたが、
セミナー会場に集まって、
様々な方とペアを組んで
コーチングをするということが
本当に貴重な時間であり、
人と出会うことで
成長してきたんだなとも実感しました。
やはり、人と会って話す空気感が、私はとても好きだと気づかされた日でもありました。
今回のお題に、
『自分がベストな状態を感じるときの自分はどのような状態ですか？』
というのがありました。
心に余裕がある状態
楽しくワクワクしているとき
やるべきことがやれているとき
人と色々会って話をしているとき
私は、この人と会って話すがキーワードだなと思いました。
コーチングは、
スキルや技術に走りがちですが、
石川尚子コーチはいつも、
あり方が大事ですよ。
自己基盤を整えることが大事ですよ。
とおっしゃっています。
本当にそうだなと実感しています。
石川コーチが毎年行っているオランダですが、
オランダ人は、基盤が整っていて、穏やかで、大人が大人の国だとおっしゃってました。
オランダは、コーチングの国であり、
世界一子どもが幸せな国と言われています。
私も2年半前に、
尚子さんと一緒に、子どもたちを連れてオランダへ行かせていただきました。
当時、娘は中2で息子は小4でした。
オランダの学校の視察をすると言う旅でした。
でもその時は、子どもを連れて行った人がいなくて、前例がない状態でした。
オランダの学校の先生たちは、快く受け入れてくださいました。
さらに、1日だけ研修があり、
そこには子どもを連れて行けませんでした。
じゃあ行くためにはどうしたら良いか、
というのをオランダの方が建設的に考えてくれたことに、感銘を受けました。
結果、その日は、
子どもたちは、小学校に1日入学をさせていただくことになりました。
もし、日本だったら…
前例がないから
と言って断られてたと思います。
自分がベストな状態でいる時というのは、
自己基盤が整っている状態です。
私もコーチングに出会ってから、
ほぼブレない自分軸になってきています。
今日のペアの方にも話しましたが、
もし何か気になることや悩みがあった場合、
『じゃあベストな状態とはどんな状態なのか』
をアウトプット、書き出すようにしています。
それが習慣になっているので、
切り替えも早くなり、悩んでいる時間があまりない状態です。
これも、
石川尚子コーチのコーチングに出会えたからだと思っています。
今後も、ゆめかなでは、
コーチング体験会、
コーチング連続講座を
cafe la Collaboでもおこいます。
オンラインセミナーは、また別の形で行う予定です。
おってご案内させていただきます。
本日は、オンラインセミナーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。