今日は、日新小学校の家庭教育学級で、子育て講座をしてきました。
「その声かけで大丈夫?
子どもの個性と才能を伸ばすコツ」
今これからの時代に子どもたちに必要な力とはどんなものか、
子どもの個性や才能を活かす声かけの仕方、褒め方、叱り方
などをお伝えしました。
「子どもの行動で気になるところは?」
と言う質問に対して、
なかなか言うことを聞いてくれない
時間通りに行動しない
話を聞かない
すぐごまかす…
などがでていました。
お母さんは、家事や仕事、子育てなどで忙しく、十分な時間ないのが現状だと思います。
なので、子どもが思うようにやってくれないと、つい怒ってしまったり、言うことを聞かせようとしちゃいます。
子育てをしてる私も同じで、その気持ちはとてもわかります。
が、
頭ごなしにやりなさい!
と言っても、子どもはやらないと思った方がいーかもしれません。
その子にあったタイミングや響く言葉などがあるからです。
そのちょっとしたヒントが、このセミナーでわかるようになります。
私はこのセミナーで伝えたいことは、
子育ての手法やテクニックではなく、
どんなに子どもの態度に腹を立てても、
いつも子どもの味方でいてほしい
ということです。
親が子どもを認めてあげることで、
子どもは自分が好きになります。
何があっても、
親だけは自分の味方だと
子どもが思っていれば、
勇気がでてどんどん新しいことに
挑戦するようになります。
自然と、
親が悲しむことはしなくなります。
今日の誘拐事件じゃないですが…
親に黙って家を出るということも
しないと思います。
いつも子どもの味方でいる
子どもを信じる
子どもを応援しサポートする
ということを心がけるだけで、
子育てはオッケーだと思います。
皆さんに宿題というか、
やってほしいことをお伝えしました。
子どもの良いところを100個書く!
ぜひ、みなさんも、実践してみてください。
参加の皆様、ありがとうございました。
【参加の方の感想】
●子どもの特性を理解でき叱り方や声かけを気をつけていきたいと思いました。
●とても面白かったです。この特性を生かして子どもにも主人にも接したいです。何より自分がビンゴでびっくりしました!
●客観的に家族を見ることができて参考になりました。
●すごく面白かったです。…自分の育った環境なども理解できそうなので、もっと知りたいと思いました。
●悶々と悩んでいたのですが、相手を知ることができたかもしれないと前進できたような気がします。
●たくさんの発見があり親子関係に役立ちました。改善の兆しが見えて、希望をもらいました。
●今後主人も含め、家族でうまくやっていくために役立てられそうです。
●ああ、なるほどと腑に落ちる事が、たくさんありなんだかスッキリしました。
●子どもとの違いを認め合って、楽しく子育てをしていきたいと思います。
●子どもへの間違った関わり方をしていたのも分かったし、私自身も本来はこういう人間だったのだとしれました。
●子どもの個性を伸ばせるような接し方のヒントをたくさん学ばせていただきました。
まだまだ書ききれないくらいたくさんの感想をいただきました。ありがとうございます。
是非、今日から忘れないように、即実践してくださいね!
ありがとうございました。
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