きのうは、毎月恒例の王将コーチングでした。

王将コーチングとは、
毎月集まって、1ヶ月の振り返り、今の近況や今後の目標、やりたいことなどをみんなでコーチングをし合う会です。
月に一回桑園イオンで行なっています!
たまたま、王将の前でやっているので、王将コーチングと呼んでます。
メンバーは、学生から社会人、様々な職種の方がきています。 
どなたでも気軽に参加できます。

写真撮り忘れたので前回の写真使用。同じメンバーでした。

いつもは、全員で一人一人の振り返り、今後の課題を一通り聞いて行く形でした。
全員でグループコーチングをしていました。

今回、北大医学部の原林くんの提案で、
メンバーみんな信頼感がある方同士だということもあり、
二手に分かれて、少人数でグループコーチングをしてみました。

二回に分けて、メンバーを変え、コーチングをしあいました。 
2回グループコーチングをする形です。 

話さないメンバーもいましたが、最後はみんなで軽くシェアをしました。

時間を図り、1人につき、10分弱かなり深くコーチングをしました。それぞれ、一人一人気づきがあったようです。

その中で、興味深い質問があったのでご紹介します。

メンバーの1人が

今後の課題は、自分をもっと知りたい!
でもどうしたらいーのかわからない。
今まで、他人の評価を気にして育ってきたので、自分の好きとか、自分の価値観がない…

人が良いからそれが私もそれを良いと思う、
人はそれがそれを選ぶなら私は別な方を選ぶ!

と言うのです。

自分というより、他人によって自分の価値観を決めてきたそうです。

そこで、医学生の亘くんの緩和ケアの実習をヒントに、

伊藤翔一くんが 

「もしあと1年しか生きられないと余命宣告されたら、何をしたい?」

と質問をしました。

この質問、皆さんも考えて欲しいと思うのですが、残り少ない人生何をして過ごすか、

これって究極で、本当は何をやりたいかが見えてくる質問だと思いました。

今の時代、頭で考えてしまう方が多いのです。

直感的にはこうしたいがあるのに、
その後頭で考えてしまい、でも、やっぱり無理だと決めてしまうんです。

私の行なっているスクールでもよく話すのですが、

直感とは、
0.2秒で、こうしたいと思うことです。

2〜3秒たつと…
でもやっぱりお金がかかるとか、
でも休めないとか、
でも他の人になんて言われるかわからないとか…

頭で考えてしまいます。

でも、

直感が大事

なんです。

その方は、直感では、旅行に行く!でした。

誰と?何をしたい?何をやっておきたい?
残りのお金を何に使いたい?

何をしたいかは、
すぐにはその答えが出てこなかったのですが、おそらく、少しづつ気づきがあったと思います。

「もしあと1年しか生きられないと余命宣告されたら、何をしたい?」

この質問、みなさんも考えてみてくださいね!


次回の王将コーチングは、

12月4日水曜日
19時〜21時
桑園イオン フードコートの王将前です。
参加費無料

ぜひ、興味のある方はご連絡ください!
お待ちしています。


ラインアット始めました!
セミナーやワークショップなどの情報をお伝えしています。
ぜひ、登録してね!!

↓↓↓

友だち追加