10月20日は、喜多川泰さんと、植松努さんのコラボ企画「大人の修学旅行in北海道」バスツアーがありました。

私はスタッフとして関わらせていただきました。


夢のような、楽しい時間でした!

まずバスで千歳に集合し、
由仁ガーデンに向かいました。

バスの中では、バスガイドさんの進行のもと、バスレクをして盛り上がりました。
今回主催の手繰悠一学級長とバスガイドの秋山智子さんです。

スケジュールとしましては、

●喜多川さんのお話
●ランチ
●植松さんのお話
●ロケット作り
●ロケット飛ばし

と盛りだくさんな内容でした。


まずは、喜多川さんのお話でした。
喜多川さんのお話は毎回違っていて、本当に学びになります。

人生が変わる3点セット
本、人、旅
旅は、非日常との出逢いです。

今回、
本と出逢い、参加したメンバー達が集まりました。
作者はもちろん、
一緒に参加した人々との出逢いがありました。

喜多川さんは、先日開催された、
「学びの旅 in京都嵐山」のお寺での講話についてお話をしてくれました。

喜多川ファンは、仏の目の人が多く、明るいとおっしゃっていました。

明るいという字は、
ちょうど日が窓のような、形になっていますが、
太陽の日ではなく、
窓から入ってくる明るさです。

月明かりの明るさがちょうど良い人。
仏の目は、半眼です。
初めて出逢った人の良いところを見るようにすると良いとおっしゃっています。

長いあいだ仲良くしている人でも、
長く付き合う秘訣として、
何でもかんでもわかっているのが、良いわけではありません。
仏の目で見ることが大事。


【来た時よりも美しく】
喜多川さんが生まれてきた時代は、
1970年代、
君たちは良い時代に生まれてきたねと言われた時代でした。
誰かが作ってくれた社会
そこで育ってきました。

でも最近の子どもたちは、
大変な時代に生まれてきたねと言われます。

喜多川さんは、
生まれてきた時よりも美しい社会にしたい
明るい社会にしたい
と思っています。

今の時代、チャンスばかりでしょう!
今までで一番良い時代!

そういう見方ができるようになることが大事です。

子供ができて、
自分の命よりも大事なもの
を見つけることができた。

自分に対しては、
その命を大切にするために、
自分の命を大切にしなくてはいけない


【突破せよ!】

かっこいい大人は、
未来に対して挑んでいる人
不確実な未来に対して挑んでいる
突破しようとしている
好奇心に満ちている

それが感動を呼びます。

そういった大人たちは、
ガッツがあります。

植松さんもその一人、ガッツがあります。

最近の子供たちは、昔から変わってはいないのですが、元気が無くなっているというか、心優しい子供達が増えてきた、
でも、
ガッツがなくなってきています。

ガッツを教えるのは難しいけど、
教えれなければ、見せるしかない

ガッツの発揮の仕方は、

世の中のために、
益はないが、
意味がある
ことに挑戦し続けることです。

【損得ではなく尊徳】


ガッツがあるひとは、
自分で決めたことを、やると決め、やりきる人

【一燈照隅 NWB】

今自分の居場所を明るく照らす。旗をかかげる。
自分の役割が見えてくる。

N WBとは…

N 泣かす
W わらかす
B ビックリさせる

行動によって感覚は変わる
感覚を磨くために行動する


【まとめ】

人と会うときは半眼の目で接する
自分の中にガッツを持つ
心の中に炎を燃やす
燃やす燃料は本を読む事
今日おこる事すべてを楽しむぞと決める

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喜多川さんいつも気づきをありがとうございます。

次は植松さんのお話です。

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