7月22日、ひすいこたろうさんの
世界一ふざけた夢の叶え方ワークショップを受講してきました。

予祝編です。

大嶋啓介さんと一緒に出した本
前祝いの法則 予祝
の内容が詰まっていました。

ひすいさんが、夢を叶えた方法をみんなで楽しみながら実践していく方法を教えていただきました。

【ワーク1】

始まってすぐ、

「叶えたい夢をできるだけたくさん書いてください。」

というワークでした。
夢をとにかく時間内にたくさん書きました。


世界一周旅行をしています
フィンランドの学校視察に行っています
英語が話せるようになっています
どんどんお金が入る仕組みをつくっています
本を出版しています
バリのグリーンスクールに行っています
豪華客船で世界一周の旅に出ています
世界の絶景を仲の良い仲間と見に行っています
海外に不動産を購入しています
人の役に立つ仕事をしています
フローリストになっています
みんなが幸せに暮らしています   
海外に別荘をもち、毎年何度か訪れています
フランスの大聖堂で威風堂々を聞きに行ってます
海外あちこち仕事で飛び回っています…


などなど…

そしてそのあと、
「その中からこれだけは叶えたいもの1つだけ選んでください。理由も書いてください。」

と言うので、迷いました…

世界の絶景もみたいけど、
フィンランド、フランスにも行きたいけど、

迷った末に、

人の役に立つ仕事をしています

にしました。

理由は、
みんなが幸せになってほしいから
です。

以前、別な方の講演会での話を思い出しました。

虐待などを受けた子どもたちが「子どもの主張」で、子どもが、大人に言ったことです。

大人は幸せでいてください。

でした。それを聞いて私は鳥肌が立ちました。

大人が幸せだったら、
子どもの虐待はありませんよね。
虐待を受けた子達からの訴えでした… 


私は罪のない子どもたちが傷つくのを見たくなくて、子どもたちの夢を応援したい!と強くおもっていたから、これを選んだのかなと思います。

究極の時、本当の思いが、出てくるんだなと実感しました。

それを4人のグループでシェアしました。
皆さんの夢も聞いて、応援したくなりました。


【ワーク2】

二つ目のワークショップは、
「自分はこの人のようになりたい!!
というその人になりきる!」 

というものでした。

ひすいさんはジョニーディップになってました!

私は、マツダミヒロさんのような生き方がしたいなと思いました。

時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、執筆、講演・セミナー活動を行う人になりたいなと思いました。

その後、各々、そのなりたい人になりきって、
席から立って行きたいところに移動しました。
私は、南国を連想していたので、窓ぎわのところに行きました。

その同じ場所に来た方が、周りに4、5人いました。 
その方たちは、自分と近い人で、同じ波動の方なので、挨拶しあい、グループをつくりました。

そして、
「そのグループの方一人一人、将来どんな仕事をしてそうですか?」

を伝え合うワークがありました。

初めて合った方ばかりでしたので、第一印象で、将来の姿を伝え合いました。

そしたら、みなさん、実際にそのような仕事をされていて、言われたことは、実は将来やりたいことでもある!と言うのです。

第一印象から醸し出されていることに驚きでした。

最後、隣にいた方の話を聞いていて、なんか見たことある方だなって思ったら、 
なんと、10日ほど前に、偶然会ったことのある方でした!
シンクロですよね…

この前、喜多川泰さんといくシーカヤックツアーを企画したのですが、参加者の友達として来た方がお一人いまして、そのときに初めて会った方でした。
7月14日
帽子かぶってて、こんな格好しかお互い見てなかったので、初めは気づかずでしたが…職業を聞いて聞いたことあるなって思ってたら、その方でした。

すごい偶然ってあるんですね。

ひすいさんは、
偶然は、必然です

偶然の偶という字は、
人と遇う
然は、
然るべき
で、
偶然は、必然なことだとおっしゃっていました。

千年ノートをやっているせいか、引き寄せ力がほんとに半端なくて、毎日驚きの連続です…笑


【ワーク3】 

先ほどの席の4人グループで、次は、
予祝インタビューをしました。


ここにも書いてますが、

1人に対して、3人が予祝インタビューをしていきました。

私の番が来たときに、
とっさに出てきたインタビューの内容が、

「おかげさまで本を出版し、ベストセラーになり、今日の祝賀ガーデンパーティをしていただきました。」

!?でした。

内容も全く決まってなく、書いてもいないのですが…笑
インタビューをされてるうちに、色々と本の内容が具体化し、出てきました…

潜在意識からどんどん引き出されて行く感覚で、本当に?って言うことが次から次へと出てきて、笑っちゃいましたが…

皆さんの夢も、
現実か、夢かわからないくらい、もう叶っている感じになっていました!


そして、最後に宿題がでて、

「その夢を叶えるための方法を100個書いてグループの人に伝える」

でも、これをやるのは、グループで1人くらいしかなと、ひすいさんは言うのです。

でも、グループラインで、みんなで励まし合いながらみんなで達成して行きましょう!
と話をしていました。

1人ではなく、みんながいると励みになりますよね!


余談ですが、隣に座っていた方は、ドラムを叩くのをお仕事にされていて、それまた、偶然にも、娘の高校の吹奏楽に教えに行っている方でした。
後の2人は面識ある方でした。


偶然=必然なことばかりで、ほんとびっくりの連続でした。

ひすいこたろうさんは、写真NGなので、写真を撮りませんでしたが、
60名以上のたくさんの方がワークショップに参加していました。

その中で、偶然に会うというのは、ほんとにすごいことだなと思った、とても楽しい深い会でした。

ひすいさんは、

「講演者は、良い講演をするのが仕事だと言いますが、その場限りです。
1番大切なのは、講演を聞きにきた方が、そこで出会い、その後の関係を続けて行くことだ」

とおっしゃっていました。

今回の、宿題もあり、夢を語り合った方々と関係ができ、よかったなと思いました。


ひすいこたろうさん、ありがとうござました。

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