滝野の森の中で、5月17-19日2泊3日、コーチング合宿をしました。
私のコーチングの師匠のゆめかなの石川尚子さんとともにこれを企画しました。 
α波がたくさん出ると心身ともにリラックスし、
筋肉も神経も脳も、緊張がとれ、瞑想状態になります。 【今までの自分】
子どもから学生、さまざまな職業の方々が、参加してくれました。
天気も良く、素晴らしく、充実した3日間でした。
私自身、もともと、森の自然が好きで、キャンプも好きで、子どもも自然の中にあるトモエ幼稚園に通っていたほどです。
去年、オランダのコーチが来て、森の中で研修をしたのを機に、この企画を実行しました。
自然の力はすごいと今回も実感した3日間でした。
何もない、ゆっくりとすぎていく時間、
自然の中で、じっくりと自分と向き合い、
仲間と話し、共感したり、協力しあったり…
こんな贅沢な時間は、
普段の私たちの忙しい生活の中で作るのは、なかなか難しいですよね。
それをあえて作るための合宿でもありました。
自然の中で鳥の声や風の音を聴いていると、
心の中の声が聞こえ、
潜在能力が活性化されているを実感します。
鳥の声、風の音、森林、そよ風、木漏れ日、
これらを「f分の１のゆらぎ」と言うそうです。
この「ｆ分の1ゆらぎを」を聴くと、
わたしたちの脳波にα波が発生します。
α波がたくさん出ると心身ともにリラックスし、
筋肉も神経も脳も、緊張がとれ、瞑想状態になります。
自然の中で過ごすことで、自然とその状態になって行きます。
宇多田ヒカルさんの声にも「f分の1のゆらぎ」が聞こえるそうです。
今回の「森の中のコーチング」
石川尚子さんのイメージソングが、
宇多田ヒカルさんの「道」でした。
スタッフの馬場くんが、この曲に合わせて、
今回のゆめかな森の中でコーチングのショートムービーを作ってくれました。
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最後のワークは、
今までの自分のシンボルと
これからの自分のシンボルを考えると言うワークがありました。
私の場合…
たんぽぽのように、しっかりと根を固め、土台を作っていました。
【これからの自分】
子どもたち、自分たちの輝く未来のために、
共感してくれるたくさんの人たちを巻き込みながら、登っていくイメージをつくりました。
これからは、自然に導かれるままに行動して行こうと思いました。
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何もない時間、ぼうっとしている時間、
リラックスしている状態。
潜在意識に働きかける時間。
合宿中、何度も自分との対話の時間がありました。 みなさんそれぞれのタイミングで、それぞれに気づきがありました。
気づきを得た時、
自然と涙が流しながら
お話ししている姿を見て、
私はとても感銘を受けました。
自分を見つめ、
自分を深く掘り下げ、
今まで気づかなかったものに気づいたとき、
人は感動する
と実感しました。
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皆さんと過ごした3日間、
とてもかけがえのない時間となりました。
感謝いたします。
今後も、定期的に、
潜在意識に呼びかけることができる
森の中でコーチング
を企画して行きたいと思います。
（皆さんが撮った写真たちです）
皆様、
充実した、素晴らしい、
楽しい時間をありがとうございます！
ぜひ次回もお会いできるのを楽しみにしています！