先日、作家の喜多川泰さんの講演会に行ってきました。一期一会 札幌
以前、喜多川さんは、大手の塾の先生をされていて、その後独立して、塾を経営されました。
第一講座は、「出逢いが君を変える」でした。
「なんで勉強するの?」
よく、子どもからこの質問がきます。
そのとき、たいていの親は、
良い学校に行ったら、
良いところに就職ができ、
安定した暮らしができるようになるから、
そのために勉強した方が良い。
と答えます。
でも、そのようなことを伝えて勉強させるのはち違うのではないか、
そういう思いで勉強するのは、違うのではないかとおっしゃっていました。
喜多川さんは、
今目の前にあるものに、
全力でぶつかっていく、
真剣にぶつかっていくと、
未来への扉が拓ける
こういうことを
「なんで勉強するの」
と聞かれたときに、伝えるほうがいーと。
出逢いは一瞬、出逢いは一生
自分=これまで出逢ったすべて
これから出逢った人に、
自分が与えられる何かがあれば、
必ず一生のつきあいになっていきます。
そのために、
自分は学び、
自分自身を磨くことが大切
ちょっと損をしてでも、
誰にでもできることをする!
相手の役に立つ
笑顔だったり、人に親切にするだったり…
逆に、それをしないとケチ、
ちょっと損をするくらいがちょうどよい!
と、教えていただきました。
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数学の先生をしていたので、独立するときに、数学の先生が何人かと一緒に始めたそうです。
その時、数学の先生ばかりだったので、塾をするにあたり、喜多川さんが、 他の教科を教えることになりました。
それまで他の教科を教えていなかったので、
自分だけの英語の先生として、カナダ人の方を雇い、英語を覚えたそうです。
他の教科も、教えることになりましたが、
教科ごとに、区別をつけるけど、
実は、教科は、全て繋がっているとおっしゃっていました。
例えば、社会の歴史を伝える時に、
明治維新後、十二月三日に太陰暦から太陽暦に改暦され。このことから理科の授業と結びつけ、話をしていきます。
赤穂浪士の討ち入りは、満月の夜に行われ、赤穂浪士がこっそりと吉良邸に忍び込むには満月が都合が良かったとか…
喜多川さんと飲み会の席で、色々なお話を伺いましたが、
こういう観点から、子どもたちに勉強を教えると、すごく興味を持つんだろうな…と思いました。



