こんにちは。
人と暮らしをサポートする
個性を活かす!ライフオーガナイザー
金山ゆうこです。
 
先日、元町北小学校の家庭教育学級で、
個性心理学の講座をしてきました。
「うちの子ってどんな子?私ってどんな人?」
 
親にとって、子供がいくつになっても、
子育てについて悩みがあると思います。
 
しかもいくつになっても、
親子の関係がとても重要になってきます。
 
その悩みを少しでも解消できるツールの一つに、個性心理学があります。
 
ISD個性心理学は、統計学で、分類学です。80パーセントの確率と言われています。
ISDとは
Institute of Self Discovery 自分発見の研究所
 
知ると喜劇
知らねば悲劇
 
今回の講座では、
3分類(EARTH地球 :  MOON月  :  SUN太陽)によって、
 
それぞれ
言葉の響き方、
受け取り方、
表現の仕方、
考え方・・・が違うということをお伝えしました。
 
個性心理学では、統計上 
地球:月:太陽  40%:35%:25%
の割合の出生率となっていて、さらに講座を行うとだいたいこのような割合になります。
 
今回参加の皆様も、ちょうどこの割合通りに別れました。
 
 
参加の皆様からの声の一部を紹介しますね。
 
・初めての講座で大変楽しかったです。
 
その子、その子に合った対応ができるようにしていきたいと思いました。
 
・動物占いと聞くともっと占い的なものかと思っていましたが、違ったので驚きました。もっと聞きたいと思いました。
 
・もっと深く学んで子育てに活かしてみたいです
 
・家族それぞれが当たっていてビックリ。なぜ自分がその子に対してイライラするかが分かったような気がします。子どもたちとどのように関わって行くかを考えるきっかけになりました。
 
・日頃子育てをしていてうまくいかなかったり、???が多いのですが、この講座を聞いて納得する部分が多かったです。今後に活かして行きたいです
 
・当てはまることもありましたが、全体的に?なことが多かったです。うちの家族が一
般的じゃないかもしりませんが・・・。★
 
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気になったのが★の最後の意見です。
 
全てこれに当てはまるというわけではないのですが、
もしかすると、
お母さん自身の自分の親との関わりも関係しているかもしれません。
 
▶︎以前にも、なんかしっくり来ないという方がいました。
その方の親を見てみると、
その方の個性ではなく、親自身の個性のまま育ってしまっていました。
それを伝えると本人も納得していました。
 
 
なので、いくつになっても
親子の関係というのは切っても切れないんです。
 
なので、
自分の個性ではなく、この子の個性を伸ばしてあげてほしいと願います。
元々持って生まれた個性を活かしてあげると
この子本来の良さがでますので!
 
ぜひ、参考にしていただければと思います。
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このたびは、
元町北小学校の皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。