こんにちは。自分発見!片付けコーチの金山ゆうこです。

今回は私の好きな陶芸作家さんの作品を紹介します。

私のおじいちゃん、もう亡くなりましたが、岐阜県出身のためか、母親はじめ、私は昔から陶器が好きでした。

岐阜は、陶磁器生産の日本一を誇るそうです。でも行ったことはないのですが…

なので、実家にはいろいろな作家さんの作品があり、普段からいつも使っていました。

本当に作家ものは一点ものなので、もし割ってしまったらもう同じものは買えません。

大事に使っていました。
でも何度か割ってしまって、本当に大ショックをうけた記憶もあります。

私も子供が2歳くらいの小さい頃から、食器はプラスチック製は使わず、陶器を使っていました。

普段から使っていると、
子供たちも気を付けるようになり、
食器を投げたり、強く置いたりしなくなってきます。
子供が小さいときは作家ものは使いませんが…(^o^;)

もし、震災で割れてしまったら…?
それは、ショックを受けるかもしれませんが、私は、毎日使うものはじぶんの好きなものを使いたいんです。

そのかわり、あまりお客様用の素敵なカップはあまり持っていないのです

今回の作家さんは渡辺欣矢さんです。

陶芸というと土のぽっくりしたものを想像するかもしれません。

そういう作家さんも好きなんですが、
欣矢さんの食器は、すごく使っていてすごくいいんです。形も使いやすく、柄も素朴でかわいいんです。
少しづつ買い足していきました。
毎日使いたくなります。

洋でも和でも中華でも何でも愛称がよくて、美味しそうにみえます。

海外の方にも人気らしいです。

特に、おにぎりがよく似合います。
(それはどうでもいーですが…)


好きなものと暮らす…

片付けでは、断捨離など、よく必要なものだけで暮らすと本などにも書かれています。

でも私は、
自分にとって、心が豊かになるものに囲まれて暮らすことが、本当に心地よい暮らしを手に入れることだと思っています。

(もちろん、ちゃんと収納スペースがあってのことですが…)

自分は本当にこれが好きか?
自分にとって何が大切か?…

家の中のものをちょっと見回してみてください。

好きなものと暮らしてみてはいかがでしょうか?