私は42才、高齢です。
夫は40才です。



4才2才のメンズ育ててます。
  


心の一方では、


2人で充分だよ、
もうほんとに幸せだよ。
毎日充実してるよ。
と思ってます。


もう一方では、
3人目行くならラストチャンス。
こんな可愛いいのがもう1人増えるなんて
もっと幸せじゃない。
出来たら出来たでなんとかなるさ。
と思ってます。



この2つの考えを行ったり来たり。
じゃあいつ何するか?しないか?
は何も決まらないままでした。



そんな状況で、
凍結胚の更新時期を迎えたんですが、



我々夫婦と同い年の親族から、
3人目妊娠の報告を受けました。



え、



え、



我々もまだイケるの?
(脳内変換がおかしい泣き笑い)




突然、3人目が現実味を帯びてしまい、
とりあえず凍結胚の更新をし、
出産希望時期を逆算した先週、
治療再開のため、クリニックを訪問。



ただね、
あの時の衝撃から時間が経ち、
よそはよそ、うちはうち(2人で十分)
という気持ちが出てきてしまい。




とりあえず、クリニックに行けば、
前のめりな気持ちが戻るかも?と再訪。



でも、


あの重〜い雰囲気と、



妊娠への強い気持ちを持てない事への
肩身の狭い気持ちと、



高額課金(39000円の血液検査代)に、



もっと引いてしまった凝視
もう、充分じゃない。と。



前回、子宮内膜炎を治療後の移植で
上手くいったので、今回も自由診療で
子宮内膜炎の検査前提です。


それでも
背中押して欲しいと、
3人目が絶対欲しい!
と言ってた同級生友人に連絡したら、
 


やっぱ、
3人は無理だわ。
家が回らないわ。




とギブアップ宣言。
だよねー、分かる分かる。
と現実を再認識不安



心が置いてきぼりのまま、
検査のスケジュールは組んでいて、
今月3回通う事に。




今は、移植は先の話だし、
ほんとに自信が無くなったら
辞めればいいや。




と思ってます。




でも、やっぱり辞めちゃうかも…




下水道科学館。

下水が浄水され、ビオトープになっていて、

素敵な場所でした。