週末、インターの幼児園の見学に行きました。


インターのアフタースクールに通い始めた長男、
楽しそうに過ごしているものの、
徒歩2分の場所でも送り迎えが辛く、


どうせなら、インター保育園の方が効率的?
ということで説明会に申し込み。


今回みたKDIは、やる気スイッチグループの
叡智が結集したような幼稚園で、
私が知る限り、英才教育を施してくれる最高峰の保育園です。一般的な幼稚園とは資本力が違いますし、インフラ、カリキュラムにいろんなな叡智を結集させてる。


全てのカリキュラムに科学的根拠を用いた教育を施す方針。


インフラは素晴らしく、
  • 室内運動スペース、
  • 屋上の運動スペース、
  • キッザニアのようなクリニック、銀行、ベーカリー、消防署など本格的なごっこ遊びスペース、
  • 音楽室(ドラム、ギター、木琴など本物の楽器がたくさん)、
  • 各教室には電子黒板(PC画面を映し出し、拡大縮小、お絵描き可能。体のパーツや、惑星の大きさなど説明してた。この可視化力は半端ない)

教育の柱は三つ。
①バイリンガル教育で、運動と知育以外は英語。イギリスとアメリカの同年齢の子供の教育指針やプログラムを採用。
②知育(90種類の知育おもちゃを使い、脳の24種類の機能を刺激)。東大名誉教授のプログラムを採用。
③運動(跳ぶ、走る、打つ、投げるなど、9つの基本動作を組み合わせ、運動神経を発達させる)


英語は英検4級レベルは8割の子が受かってて、
運動は幅跳びとかボール投げとか小学四年生レベルで、知育はIQ130などなど。


個人的には運動がもっとも憧れた…
運動能力は、遺伝ではありません!と断言。


年2回のテストで、現在の能力を見える化し、得意を伸ばし、不得意を補うという教育をしてる。
例えば、運動テストでは、プロ野球などのフォーム分析につかうソフトを導入し、ボールを投げるフォームや走り方のフォームを解析するなど。。



毎日、知育や運動時間があり、
遊びの延長で習い事してるようなものだから、
土日の習い事もいらないし、
園で全てやりますから、
家庭ではゆっくりしてね。という方針。



正直、英語は二の次で、
運動と知育がめっちゃ惹かれました。



保育料も補助金使えば10万弱だし、
行かせられるなら行かせたい!




でも、でも、




園バスの停留所が微妙に遠く、
何かあった場合の送り迎えに
片道自転車で30分




体調不良でお迎えコール、
朝から小児科行ってから登園なんて
しょっちゅうだから、
通常時に園バスに乗れたとしても、
片道自転車30分コースも頻繁だろうし、
無理だ。。。
(分かってたけどね、、、)



泣く泣く諦めました。
もともと万一、最寄り幼稚園に行く場合、
比較対象にしたいKDIの説明を聞いたのだけど、、、憧れが強まっただけ悲しい




英才教育の限りを尽くした
夢のような保育園。
めちゃくちゃ教育格差を感じました。


1歳8ヶ月ですが、トイレに座りたがります…

(お兄ちゃんの真似ですが、親は介助が大変。)