慶應高校野球部監督の
記事が出てました。


髪型自由、長時間拘束の練習無し、
親の当番制も無し。
古臭い、厳しい根性論無し。


それで、甲子園優勝って…
いやいや秘密があるのでしょう❓
と思ってしまうけど。




腹落ちしたコメントがあったので、
共有。


親がべったり(野球含め)
の子供についての記載。


もし自分で何も決めないまま、年齢だけが大人になってしまうと、社会に出てもうまくいくはずがありません。例えば会社で何らかの試練があったときに、自分なりの解決策や、自分の行動に対する責任が持てず、挙げ句に上司や同僚に責任をなすりつけ、少しきついことを言われただけで「パワハラだ」と訴えるような大人になりかねないと思います。だからこそ、部活動を通して、適度にきついことを言われたり、適度に嫌な経験をしたり、挫折したりすることは絶対に必要です。

 

ほんとに、その通り。


野球だけでなく、社会全体に言える事。



自分で責任を取らないといけない場面でも、
制度が悪い、医者が悪い、先生が悪い、
相手が悪いと責任をなすりつけてる人達が
多すぎる。

 

SNSが民度を下げたのだと思うけど、
どうしたら上げられるんだろ?
という解決策の一つに、
多少厳しい部活に入る
って方法があるのかも。