教育方針を立てるため、
図書館で情報収集。




ざっくり要約すると、

好奇心を伸ばす事が、賢い子にする秘訣。


賢い子とは、自立して学び努力し続ける子
(結果、勉強も出来る。勉強出来る子が賢い子では無い)。


親がやるべき事、この図に集約されてます。


■0歳〜言葉が分かるか分からないかの時期から、
一冊、“図鑑”を一緒に見る習慣をつける。

その後、好奇心を持ってる分野を親が見つけてあげて、好きなもの(虫、花、恐竜、鉄道、ロボットなど)に応じた図鑑を渡していく&一緒に眺める&リアル体験をする。


なぜなぜ期は、”帰ってから図鑑で調べて見よう!”
と子供に対応。”図鑑で調べて、ママに教えて?”
でも良い。


■3歳くらいで、ピアノなどの”音楽”の習い事させる。
リズム感や音感は、この頃の脳の発達にぴったり。また音と言語を司る脳の領域は重なってるから、音感を磨く事で言語野を高められるかも(耳が良いと発音が良い)。


■言語教育は8-10歳で十分。
脳は回路を早期に作っても、使わないと衰退するから、早期教育でわざわざ英語教えるより、音楽(本人が好きならスポーツ)の方が良いと。


おまけ。

■朝ごはんは脳の栄養に不可欠。
玄米や五穀米、全粒粉のパンの方が、脳が必要とする、血糖値を緩やかに上げて緩やかに落ちてくれるから、長い間エネルギー供給が必要な子供にはぴったり。(もちろん、大人にも)

■暗記ものは寝る前に
暗記ものを勉強するのは寝る前。
暗記ものーテレビ/スマホー寝る。だと脳に定着せず。脳は、直前に覚えた事を、寝てる間に定着させる。徹夜の一夜漬けは、その場限りで無駄。


やっぱり、図鑑は良いのね。