勤め先は変わってる? | 国家資格3(社労士、行政書士、社会福祉士)つをもて余している私の社会保障・労働問題考察

国家資格3(社労士、行政書士、社会福祉士)つをもて余している私の社会保障・労働問題考察

3つの国家試験合格者(登録をしていない)が語る社会保険や社会保障に関する考察,労働問題に加え、日々思うことを適当に語ります

 どうもこんばんは。私の勤め先は中々不思議な所です。人に話しても良く言われます。箇条書きにすると、 
1:所属する部署の飲み会一年に一回あるかないか。私は今の部署に来て二年経ちますが、一回しかまだありません。
2:上記と関連しますが、異動に関わらず歓送迎会は基本ない。別に歓迎しないという訳ではありませんが、それに伴い飲みに行くことはありません。なので、飲み会は行きたい人同士自由に開催します。
3:有休を全て使い、風邪等で欠勤になる人が少なくない。なので、有休は計画的に使うようにと上から指導がされる。なお、ある月の毎週金曜日は2時間休を取る、第一と第三水曜日は必ず休むという計画的(?)な人もいる。
4:互いのプライベートには踏み込んではいけない。殺伐とした雰囲気ではなく、普通に会話しますが、プライベートに関する話は相手から話してこない限り、こちらから質問してはいけない空気があります。上記の様に規則的に有休を取る人が一体何をしているのかは未だ一切分かりませんし、有休を取ると言っても何をするのかは絶対に聞かれませんし、聞いてはいけないのです。プライベートな話題はあくまでも、向こうから話してきた場合のみです。

5:昼休憩(1時間)は昼でなくても良い。夕方でも問題ありません。

6:朝礼は月に1回のみかつ部署内での会議は存在しない。これは役職者を除けば、業務内容はほぼ一緒なので、特段皆で話し合うことはないのです。


 この様に、良くも悪くもビジネスライクな雰囲気が非常に強い職場です。仲が悪いということはありませんが、お互のことは干渉せず、ある意味公私をキッチリ分ける感じです。